ドジャースの大谷翔平投手は8日（日本時間9日）、敵地アメリカンファミリーフィールドでのブルワーズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に7試合ぶりの今季31号アーチを放った。
◆【実際の動画】大谷翔平、怪物右腕ミジオロウスキーを3球で攻略！甘く入ったカーブを捉えて31号先頭打者アーチ！
■7試合ぶりの一発で先制
前日の試合ではチームが1得点と振るわずも、4打数2安打と好機を作った大谷。この日は序盤から怪物ルーキーを攻略、先制点をもたらす一打を記録した。
初回の先頭打者で打席に入った大谷は、相手先発ジェイコブ・ミジオロウスキー投手の3球目真ん中低めのカーブを豪快に振り抜くと、角度27度、速度108.4マイル（約174.4キロ）で舞い上がった打球は中堅バックスクリーンへ一直線。7試合ぶりの今季31号ソロとなった。
ドジャースの球団公式Xは「ショウヘイの31本目の本塁打、オールスターブレイク前の球団最多記録を更新だ！」投稿。新たな金字塔を打ち立てた主砲に賛辞を贈った。
試合は大谷の一打でドジャースが先制、1回表が終わり1－0でリードしている。
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◆【ライブ更新中】「大谷翔平／今日の打席速報」初対決の“怪物ルーキー”から31号先頭打者アーチ【7月9日ブルワーズ戦】
◆31号アーチ大谷翔平、怪物右腕の“被弾0”カーブを攻略 ルースのメジャー記録に迫る「前半戦88得点目」
Shohei's 31st homer sets a new franchise record for most home runs before the All-Star break! pic.twitter.com/cEf0T5JKjt
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) July 8, 2025
