【ブレイキングダウン16】飯田将成、溝口勇児COOに怒り爆発「1000万円積まれてもやらない」 “乱闘後”のやりとりも明かす「人としてどうなのか」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ブレイキングダウン16】飯田将成、溝口勇児COOに怒り爆発「1000万円積まれてもやらない」 “乱闘後”のやりとりも明かす「人としてどうなのか」

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【ブレイキングダウン16】飯田将成、溝口勇児COOに怒り爆発「1000万円積まれてもやらない」 “乱闘後”のやりとりも明かす「人としてどうなのか」
【ブレイキングダウン16】飯田将成、溝口勇児COOに怒り爆発「1000万円積まれてもやらない」 “乱闘後”のやりとりも明かす「人としてどうなのか」 全 1 枚 拡大写真

ABEMAはYouTube「格闘チャンネル」を更新。7月13日に開催する「BreakingDown16ブレイキングダウン16)」のメインカードで約2年ぶりの復帰を果たす飯田将成の大会直前独占インタビューを公開した。

◆【実際の動画】「溝口さんは大嫌い」飯田将成、“乱闘騒ぎ”の舞台裏を独占告白……「約束を守って欲しかった」

■「メリットのない試合」を受けた理由は“ファンの声”

飯田は約2年ぶりの復帰戦で因縁のあるラッパー・SATORUと対戦する。

BreakingDownから離れていた理由について飯田は、「BreakingDownの9、10回あたりから“喧嘩自慢”が増え始めて、オーディションで殴り合いがなければ盛り上がらない、試合が組まれないという雰囲気になった」とし、「自分はそういうところに合ってないんじゃないかなと。これまでも相手をリスペクトしながら、しっかりトレーニングをして試合で魅せるというスタイルでやってきた。だからこそ、しばらく離れていた部分はある」と明かした。

「もう40歳ですからね、相手にはリスペクトを持って臨みたい」。そう口にした飯田だが過去の対戦相手をリスペクトする一方、今回対戦するSATORUに対しては「まったくない。エンタメ枠でしかない」とバッサリ。自分にとっては「メリットのない試合」としつつも、復帰を決断した理由は“ファンの声”に応えたいという思いが一番大きかったと述べ、「派手にKOする姿を、もう一度見せたい」と意気込んだ。

■溝口COOとの対戦は断固拒否「1000万円積まれてもやらない」

また、今大会の出場にあたっては、「乱闘なし」を条件に運営と合意の上で参加を決めたと明かした飯田。しかし、オーディション中にSATORUから頭突きを受けたことで、「SATORUにもムカついたし、運営にも腹が立った」とし、ことの経緯を説明した。

さらに、オーディション後の溝口勇児COOとのやりとりも暴露。「溝口さんにも『今日中にSATORUと話をつけなければ、自分は試合には出ない』とメールをした。でも、連絡が来たのは翌日の夕方。それに対してひとり間に入ってもらい、『ファイトマネーを渡す。そして溝口さんが未来チャンネルで謝罪する』という話で収めてほしいと言われた。そこまで誠意を見せてくれるなら、ファイトマネーはいらないし、謝ってくれるだけでいい、と伝えたが、結局、未来チャンネルにも出ていないし、謝罪もなかった」と不満を吐露。飯田は「人としてどうなのか」と疑問を呈し、「溝口さんは大嫌い。約束を守らないし、雑に扱われていると感じることも多かった」と語気を強めた。

そして「溝口さんと戦いたいか?」という問いには、「まったく戦いたくない。顔も見たくない」「1000万円積まれてもやらない」と即答。自身の信念を貫き、「嫌いな人とは関わりたくない。初対面から印象は悪かったけど、それがそのままだった」と本音を語った。

最後に、「もし自分がSATORUレベルに負けるなら、それは引退レベル。彼が戻ってきて“やってやった”と語っても、覚悟の差は見せつけてやる」と静かに闘志を燃やした。

同大会は「ABEMA PPV」にて全試合生中継される。

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