【MLB】スアレスのア・リーグ移籍が現実味、大谷翔平の“本塁打王ライバル”から脱落か 「ヤンキースと古巣マリナーズが問い合わせ」と米敏腕記者 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】スアレスのア・リーグ移籍が現実味、大谷翔平の“本塁打王ライバル”から脱落か 「ヤンキースと古巣マリナーズが問い合わせ」と米敏腕記者

新着 ビジネス
【MLB】スアレスのア・リーグ移籍が現実味、大谷翔平の“本塁打王ライバル”から脱落か 「ヤンキースと古巣マリナーズが問い合わせ」と米敏腕記者
【MLB】スアレスのア・リーグ移籍が現実味、大谷翔平の“本塁打王ライバル”から脱落か 「ヤンキースと古巣マリナーズが問い合わせ」と米敏腕記者 全 1 枚 拡大写真

ナ・リーグ本塁打部門で大谷翔平投手(ドジャース)とトップを争う、エウヘニオ・スアレス内野手(ダイヤモンドバックス)のア・リーグ移籍が現実味を帯びてきた。

『ニューヨーク・ポスト』のジョン・ヘイマン記者は22日(日本時間23日)、自身のXでスアレスの獲得先候補に言及。問い合わせをしたとされる球団名を複数明らかにした。移籍球団次第では、タイトル争いに大きな影響を及ぼしそうだ。

◆【速報/動画アリ】37号アーチの大谷翔平、5試合連発はドジャース球団タイ記録に 6年ぶり史上7人目

■リーグ移籍なら二冠王が幻に

ヘイマン記者は同日、「ヤンキースマリナーズ、そしてカブスがスアレスについて問い合わせを行ったチームに名を連ねている」と自身のXに投稿。カブスを除くア・リーグ2球団への移籍が実現した場合、大谷としのぎを削るナ・リーグ本塁打王争いからは事実上脱落する。

とりわけ三塁手の補強に迫られているのが、2022年と23年に所属した古巣マリナーズ。スアレスは在籍2シーズンで56本塁打を放つ活躍を見せたが、2年連続でリーグ最多三振を記録。三振数を減らしたい球団の方針と合わず、再契約には至らなかった。今季は新人のベン・ウイリアムソン内野手がレギュラーを務めているものの、堅実な守備以外に目立った結果を残せていない。

34歳のスアレスは、今季ここまで100試合に出場し、打率.255、リーグトップの36本塁打、86打点をマーク。レッズ在籍時の2019年には、年間49発を放つなど実績は十分。ナ・リーグのタイトル争いで俄然注目集めるベテランスラッガーの電撃移籍は実現するのか。

◆【速報/動画アリ】37号アーチの大谷翔平、5試合連発はドジャース球団タイ記録に 6年ぶり史上7人目

◆【速報/動画アリ】崖っぷち救った、フリーマンの値千金逆転サヨナラ適時打 大谷翔平が歓喜の生還「とにかくホームまで全力で行こうと」

◆ローリーはMVP候補、敏腕記者が前言撤回「どうせジャッジかと……俺が間抜けだった」 WC枠争うマリナーズに積極補強を提言

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代