
トレード期限を31日(日本時間8月1日)に控え、各球団の動きが本格化してきた。中でもオールスター級の救援投手が次々と移籍、ツインズのジョアン・デュラン投手がフィリーズへ、カージナルスのライアン・ヘルズリー投手がメッツへ移籍すると米複数メディアで報じられた。
救援の補強を画策していたドジャースの守護神候補が、続々と他球団へと動きそうだ。
◆ドジャースは「負け組」評価 トレード期限最終日を迎え、米メディアが査定「もっと積極的で大胆な動きをする必要があった」
■クラセは賭博疑惑で候補外れる
米放送局『ESPN』のジェフ・パッサン記者によると、フィリーズは抑えのデュランを獲得し、ツインズへミック・エイベル投手とエドゥアルド・タイト捕手の若手2選手を放出。メッツはヘルズリーの対価として、ヘスス・バエス内野手、ネイト・ドーム投手、フランク・エリサルト投手の3人を送るという。
ドジャースは今季の救援投手の登板回数が、メジャー30球団で最多の470.0イニングに到達。先発陣に故障者が続出した影響もあって、ブルペンに多くの負荷がかかっている。抑え候補として獲得したカービー・イエーツ投手やタナー・スコット投手が安定感を欠き、新たな守護神の獲得に動いていると報じられていた。
候補として球界屈指の救援デュランに剛腕ヘルズリーの名前が挙がっていたが、いずれも他球団へと移籍が決定。ガーディアンズのエマニュエル・クラセ投手が賭博疑惑で休職処分を受けており、確実に選択肢が狭まっている状況だ。
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