
ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に右前打を放った。
◆【速報/動画あり】大谷翔平、山本由伸援護の172キロ適時打で追加点 マルチ安打の躍動に現地メディアも賛辞「最近のショウはLAでも別格」
■山本は11勝目かけたマウンドへ
前日のパドレス3戦目では1安打を放っていた大谷。この日は、山本由伸投手も先発する試合でリードオフマンとしての仕事をこなす。
先頭打者で迎えた1回表の第1打席。大谷は、相手先発カイル・フリーランド投手の2球目ナックルカーブを捉えると、打球は速度110.9マイル(約178.5キロ)でライト前へ。3試合連続安打を放った。
大谷はこれで1打数1安打で打率は.284へ。フリーランドとは試合前時点で通算6打席対戦し2本塁打、二塁打1本を含む4安打3打点1三振をマークするなど抜群の相性を誇る。11勝目がかかる山本が先発する試合で、5試合ぶりの44号が見られるかも注目が集まる。
◆【速報/動画あり】大谷翔平、山本由伸援護の172キロ適時打で追加点 マルチ安打の躍動に現地メディアも賛辞「最近のショウはLAでも別格」
◆大谷翔平の“独特だった”学びの姿勢……元同僚プホルスが回想「最初の2、3週間ひたすら後をついて回ってきた」
◆なぜ大谷翔平は「15年契約を拒否し、10年にしたか」 代理人が明かしたその理由は「キャリア終盤がダラダラと続いて……」