
ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地クアーズフィールドでのロッキーズ戦に「1番投手兼DH」で先発出場。初回に右翼線への二塁打を放った。
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■クアーズフィールド初登板
前日の試合では、豪快アーチで打線をけん引。チームの勝利に貢献した大谷。この日は投打二刀流で出場、序盤から長打を記録した。
初回の先頭打者で打席に入った大谷は、相手先発タナー・ゴードン投手の初球チェンジアップを鋭く振り抜くと、速度102.0マイル(約164.1キロ)の打球は一塁線を破る二塁打に。大谷は俊足を飛ばし、悠々と二塁へ到達した。
ドジャースは大谷の一打で先制点の好機を掴むも、後続は続かず。クアーズフィールドでキャリア初登板の大谷は、初回を無失点で抑える上々の立ち上がりを見せている。
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