
ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地PNCパークでのパイレーツ戦に「1番DH」で先発出場。3回表の第2打席に今季46号アーチを放った。
◆【実際の動画】大谷翔平、ルーキー右腕チャンドラーから自身初の120マイル超え!超爆速の弾丸ライナーが右翼スタンドへ!
■120マイル超えは自身初
ドジャース3点ビハインドで迎えた、3回表の第2打席。1死走者なしで大谷は、相手2番手ブッバ・チャンドラー投手の5球目フォーシームを豪快に振り抜くと、角度23度、速度120.0マイル(約193.1キロ)の打球は、飛距離373フィート(約113.6メートル)で敵地右翼スタンドへ突き刺さる今季46号アーチとなった。
大谷の120マイル超えの打球は自身初。2024年4月27日(同28日)、菊池雄星投手から放った右前打で記録した119.2マイル(約191.8キロ)を更新した。
米メディア『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者は、自身のXに「ドジャースの二刀流スターは本当に唯一無二の存在だ」と投稿。主砲が放ったとてつもない一打に驚愕しきりだった。
◆【実際の動画】大谷翔平、ルーキー右腕チャンドラーから自身初の120マイル超え!超爆速の弾丸ライナーが右翼スタンドへ!
◆46号アーチの大谷翔平、ジャッジを超えた“メジャー史上最速弾”に公式データ部門が注目 「99マイル以上の投球を捉えた打球で……」
◆【まとめ】大谷翔平、メジャー通算8年間の公式データ“最高記録”まとめ(打球速度/飛距離/角度/スイング速度/球速ほか)
Shohei Ohtani rockets a home run out at 120 MPH 😳 pic.twitter.com/EFxw2IPbUE
— MLB (@MLB) September 2, 2025