【MLB】佐々木朗希、“今季最速”161.9キロ&8奪三振で「ロースター争いに復帰」と米メディアが報道 ロバーツ監督も可能性を残す「何でも可能」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】佐々木朗希、“今季最速”161.9キロ&8奪三振で「ロースター争いに復帰」と米メディアが報道 ロバーツ監督も可能性を残す「何でも可能」

新着 ビジネス
【MLB】佐々木朗希、“今季最速”161.9キロ&8奪三振で「ロースター争いに復帰」と米メディアが報道 ロバーツ監督も可能性を残す「何でも可能」
【MLB】佐々木朗希、“今季最速”161.9キロ&8奪三振で「ロースター争いに復帰」と米メディアが報道 ロバーツ監督も可能性を残す「何でも可能」 全 1 枚 拡大写真

右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)に入っているドジャース佐々木朗希投手が9日(日本時間10日)、3Aオクラホマシティの一員としてジャイアンツ傘下3Aサクラメント戦に先発。5度目のリハビリ登板で、4回2/3、90球を投げて3安打8奪三振3失点をマークした。

佐々木は2回に今季最速となる100.6マイル(約161.9キロ)を記録するなど100マイル(約160.9キロ)超えの速球を6球投じたほか、4回までは1安打無失点の好投を見せた。米誌『ロサンゼルス・タイムズ(電子版)』などが伝えている。

◆【実際の映像】佐々木朗希、“今季最速”161.9キロ投球で8奪三振をマーク! 現地実況も驚き「スイング、スイング!スイング!!」

■「ブルペンから登板することは考えられる」と米メディア

『ロサンゼルス・タイムズ(電子版)』は、「ロウキ・ササキがドジャースのポストシーズンロースター争いに復帰」と題した記事を投稿。

疲労が見え始めた5回に2安打3四死球3失点と調子を崩したものの、4回まではわずか1安打無失点に抑える快投を披露し、球速回復が顕著に見えた23歳について「ローテーション入りを検討される可能性は低いが、ブルペンから登板することは考えられる」との見解を示した。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「我々全員で話し合って、次の計画を決める必要がある」とコメント。ポストシーズンの投手陣に入ることができるかは依然不透明のままだ。

一方で、「何でも可能だ」とも述べ、「彼が貢献したがっていることは知っている。だから彼がどこに適合するかを見極める必要がある。そして組織として話し合いを持つ」と復帰への可能性を残した。

佐々木は5月中旬にIL入りするまで8試合に先発し、1勝1敗、防御率4.72の成績をマーク。これまでのリハビリ登板では4試合14イニングを投げて防御率7.07、WHIP1.79、被安打17、与四球8、自責点11と低迷していた。5回目のリハビリ登板では体力面への不安は見えたものの、復調の兆しを見せ始めている。

◆【実際の映像】佐々木朗希、“今季最速”161.9キロ投球で8奪三振をマーク! 現地実況も驚き「スイング、スイング!スイング!!」

◆【ライブ更新中】「大谷翔平/今日の打席速報」2試合ぶり49号アーチでシュワーバー追走なるか【9月10日ロッキーズ戦】

◆ドジャース地元メディアが採点、今季契約選手の“最高評価”はキムにカーショーら もっとも期待外れの「D評価」は……

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代