【MLB】本塁打王シュワーバー、今季53号アーチで“史上最多タイ”記録に到達 大谷翔平との競演初日に快挙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】本塁打王シュワーバー、今季53号アーチで“史上最多タイ”記録に到達 大谷翔平との競演初日に快挙

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【MLB】本塁打王シュワーバー、今季53号アーチで“史上最多タイ”記録に到達 大谷翔平との競演初日に快挙
【MLB】本塁打王シュワーバー、今季53号アーチで“史上最多タイ”記録に到達 大谷翔平との競演初日に快挙 全 1 枚 拡大写真

フィリーズカイル・シュワーバー外野手は15日(日本時間16日)、敵地ドジャースタジアムでのドジャース戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席に今季53号ソロを放った。

ナ・リーグで本塁打王を争う大谷翔平投手(49本塁打)の目前で放たれた一発で、その差を4本に広げた。

◆【速報】大谷翔平、“チャンス演出”二塁打で追加点に貢献 シュワーバーの目前での50号到達にも期待           

■今季左腕から放った22本目の本塁打

前日に2試合連発となる52号を放ったばかりのシュワーバー。この日も、初回に3試合連続となる今季53号を放ち先制点を挙げた。

初回表の第1打席、1死走者なしの場面でシュワーバーは、相手先発アンソニー・バンダ投手の5球目スライダーをすくい上げ、右中間スタンドへと運んだ。第1打席での本塁打は2試合連続。本塁打王を争う大谷の前で、貴重な先制点をもたらした。

MLB公式によると、この一発は今季シュワーバーが左腕から放った22本目の本塁打となり、左打者が放った本数としては、MLBの殿堂入り選手であるスタン・ミュージアル氏(1949年)、ブレーブスのマット・オルソン内野手(2021年)と並びMLB史上最多タイとなる。

なお、同じく左打者の大谷は今季49本塁打中12本を左腕から記録している。

シュワーバーは7回終了時で、2打数1安打1打点1四球、打率.245。試合は7回にフィリーズがウェストン・ウィルソン内野手の2ラン本塁打で逆転し4-3でリードしている。

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