【MLB】大谷翔平、6回無失点無四球8奪三振の快投「本当に凄い投手、反則だね」 “今季最長登板”に地元メディア称賛も……本人は不満顔 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、6回無失点無四球8奪三振の快投「本当に凄い投手、反則だね」 “今季最長登板”に地元メディア称賛も……本人は不満顔

新着 ビジネス
【MLB】大谷翔平、6回無失点無四球8奪三振の快投「本当に凄い投手、反則だね」 “今季最長登板”に地元メディア称賛も……本人は不満顔
【MLB】大谷翔平、6回無失点無四球8奪三振の快投「本当に凄い投手、反則だね」 “今季最長登板”に地元メディア称賛も……本人は不満顔 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番投手兼DH」で先発出場。今季14度目のマウンドで6回5安打無失点無四球8奪三振の好投。今季2勝目の権利を持ってマウンドを降りた。

◆【ライブ更新中】「大谷翔平/今日の打席速報」本塁打王シュワーバー追走の54号“二刀流”アーチなるか【9月24日Dバックス戦】

■打球直撃のアクシデントも乗り越え……

大谷は初回の立ち上がり、ヘラルド・ペルドモ内野手を右飛、2番ケテル・マルテ内野手を二ゴロ、3番コービン・キャロル内野手を見逃し三振に仕留める順調な滑り出し。

2回裏も2つの奪三振で三者凡退。3回裏には、アレク・トーマス外野手の投直が左手付け根付近に直撃するアクシデントに見舞われるも、後続を打ち取って無失点を継続した。

大谷は4回裏も先頭のマルテに安打を許したが、2三振で切り抜け、5回裏は再び三者凡退。今季最長となった6回裏のマウンドで得点圏に走者を背負ったものの、最後は4番のガブリエル・モレノ捕手を中直に打ち取って降板した。

■手こずった6回裏に不満顔

米メディア『ドジャース・ネーション』のXは、大谷の好投に「ショウヘイ・オオタニは本当に凄い投手、これはもう反則だね。10月のマウンドに向けて準備万端のようだ」と投稿。二刀流に賛辞を贈ったが、当の本人は走者を許した6回裏の投球に不満顔。小首を傾げながらマウンドを降りる様子も見られた。

この日の大谷は6回91球を投げ切り、5安打無四球無失点8奪三振の好投。フォーシームが最速101.2マイル(約162.8キロ)を計測した。

◆【ライブ更新中】「大谷翔平/今日の打席速報」本塁打王シュワーバー追走の54号“二刀流”アーチなるか【9月24日Dバックス戦】

◆【速報/動画アリ】大谷翔平、投手ライナー“170キロ左手直撃”でヒヤリ「ロケットが当たった」 ロバーツ監督が慌ててベンチ飛び出すも……

◆なぜ大谷翔平は「15年契約を拒否し、10年にしたか」 代理人が明かしたその理由は「キャリア終盤がダラダラと続いて……」

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代