【MLB】地区シリーズに臨むドジャース、第1戦の好相性キーマンは? “左キラー”の左腕サンチェスから過去2発を放ったのは…… | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】地区シリーズに臨むドジャース、第1戦の好相性キーマンは? “左キラー”の左腕サンチェスから過去2発を放ったのは……

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【MLB】地区シリーズに臨むドジャース、第1戦の好相性キーマンは? “左キラー”の左腕サンチェスから過去2発を放ったのは……
【MLB】地区シリーズに臨むドジャース、第1戦の好相性キーマンは? “左キラー”の左腕サンチェスから過去2発を放ったのは…… 全 1 枚 拡大写真

MLBは4日(日本時間5日)から、プレーオフの地区シリーズが開幕する。球団史上初の連覇を目指すドジャースは、ナ・リーグ東地区の覇者フィリーズと対戦。最大5試合で3戦先勝の短期決戦に臨む。相手先発はクリストファー・サンチェス投手。28歳の左腕に対し、ドジャース打線でもっとも相性が良い打者は……。

◆地区シリーズで激突、ドジャースとフィリーズの「攻撃力徹底比較」 破壊力特化と走力絡めた総合力の対決

■テオスカーが今季2本塁打を記録

地区シリーズ第1戦、フィリーズ先発は左腕のサンチェス。シンカーとスライダー、チェンジアップの3球種を投げ分ける球界屈指のグラウンドボーラーに対し、ドジャース打線でもっとも相性が良い打者は、右のテオスカー・ヘルナンデス外野手だ。

T・ヘルナンデスはサンチェスと過去12打席対戦し、12打数5安打2本塁打(打率.417)。二塁打も2本記録している。本塁打はいずれも今季記録、シンカーを捉えたもので右翼スタンドへと運んでいる。今季はシンカーに対し打率.236と落ち込んだものの、5本塁打と長打力は発揮。キャリア10年間で打率.302を残している得意球種だ。

一方で、もっとも苦戦している打者がフレディ・フリーマン内野手で11打数1安打(打率.091)。クセ球を投げ分けるサンチェス相手には、右打者中心のオーダーとなりそうだ。

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