【菊花賞/馬場情報】前残り傾向顕著で秋華賞エリカエクスプレスの再現も? ただし京都芝は雨量に注意 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【菊花賞/馬場情報】前残り傾向顕著で秋華賞エリカエクスプレスの再現も? ただし京都芝は雨量に注意

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【菊花賞/馬場情報】前残り傾向顕著で秋華賞エリカエクスプレスの再現も? ただし京都芝は雨量に注意
【菊花賞/馬場情報】前残り傾向顕著で秋華賞エリカエクスプレスの再現も? ただし京都芝は雨量に注意 全 1 枚 拡大写真

第86回菊花賞(GI、芝3000m)が行われる京都競馬場の馬場情報が26日、JRAより発表された。京都は芝は「稍重」、ダートは「重」でスタート。

芝のクッション値は「9.7/標準」、芝の含水率はゴール前12.0%、4コーナー10.7%と計測された。

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■雨次第で馬場傾向が変わる可能性も

土曜に行われた芝は計6レース。始まりを告げる3Rは2→5→7番人気の決着となったが、上位3頭の4角位置取りは3番手以内。10Rでは4番人気スリールミニョンが逃げ切ったかと思えば、11Rは単勝9番人気ショウナンマグマが大逃げからあわやの3着。エリカエクスプレスが逃げて2着に粘った秋華賞週とよく似た傾向だ。

時計面に目を向けると、オープンクラスの芝1800m戦で1分45秒0。速い時計の出る馬場と言えるが、気がかりなのは天候。雨の中での施行となった最終レースはペースの違いこそあれ同距離で1分47秒6を要しており、土曜の夕方時点から芝・ダートともに稍重まで悪化している。日曜も昼頃から雨予報で傾向の変化に注意したい。

前残り傾向を維持したまま時計がかかるようなら、渋った馬場での先行歴×先行脚質からであるショウヘイレクスノヴァスマイユニバースゲルチュタールあたりに食指が動く。

2025年(菊花賞当日)

┗ゴール前=芝12.0%|ダ13.6%┗4コーナー=芝10.7%|ダ15.3%芝のクッション値=9.7[標準]

2024年(アーバンシック)

含水率┗ゴール前=芝10.8%|ダ8.2%┗4コーナー=芝10.1%|ダ9.2%芝のクッション値=9.9[標準]

2023年(ドゥレッツァ)

含水率┗ゴール前=芝10.0%|ダ4.8%┗4コーナー=芝8.7%|ダ5.0%芝のクッション値=9.8[標準]

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