【MLB】大谷翔平、右足太ももに違和感? “走塁時に異変”で急失速……指揮官とトレーナーが確認 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、右足太ももに違和感? “走塁時に異変”で急失速……指揮官とトレーナーが確認

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【MLB】大谷翔平、右足太ももに違和感? “走塁時に異変”で急失速……指揮官とトレーナーが確認
【MLB】大谷翔平、右足太ももに違和感? “走塁時に異変”で急失速……指揮官とトレーナーが確認 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地ドジャースタジアムでのブルージェイズ戦に「1番DH」で先発出場。1試合2本塁打を放つなど4安打の固め打ちで打線をけん引したが、延長戦の走塁時に速度を緩める異変を見せた。

指揮官のデーブ・ロバーツ監督とトレーナーが急きょ駆け寄るも、出場は続行。右太ももの裏側を気にする様子に懸念が高まっている。

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■走者として塁上に残るも……

ドジャース球団史上初の連覇をかけた、ワールドシリーズ第3戦。この日の大谷は序盤から猛打爆発、2本塁打含む4安打と打ちまくったが思わぬアクシデントに見舞われた。

大谷は、延長11回裏の第6打席に敬遠四球で出塁。ムーキー・ベッツ内野手の左前打で二塁へ進むも、走塁途中で不自然に減速。やや不快な表情を覗かせた。ロバーツ監督とトレーナーが駆け寄り、何か言葉を交わす様子が見られたが出場は続行。続くフレディ・フリーマン内野手の左飛でベースを回って、ベンチへと引き上げた。この日の大谷は、なんと9打席で全て出塁。第5打席には盗塁を試みるなど、塁上に出ずっぱりとなっていた。

右足裏の太もも付近を気にしていた大谷は、6時間39分に及ぶ試合に最後まで出場。状態次第では、明日のマウンドにも影響が出てきそうだが……。

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