【MLB】“16戦8発”ゲレーロJr.が2試合連続アーチ、好調ブルージェイズ打線が初回に「WS史上初の先制パンチ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】“16戦8発”ゲレーロJr.が2試合連続アーチ、好調ブルージェイズ打線が初回に「WS史上初の先制パンチ」

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【MLB】“16戦8発”ゲレーロJr.が2試合連続アーチ、好調ブルージェイズ打線が初回に「WS史上初の先制パンチ」
【MLB】“16戦8発”ゲレーロJr.が2試合連続アーチ、好調ブルージェイズ打線が初回に「WS史上初の先制パンチ」 全 1 枚 拡大写真

ア・リーグ東地区のブルージェイズは29日(日本時間30日)、敵地でのワールドシリーズ第5戦でドジャースと対決。2勝2敗で迎えた一戦は、初回先頭から2者連続アーチで主導権を握って快勝。世界一へ王手をかけた。

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■強力ブルージェイズ打線をけん引

好調のブルージェイズ打線は初回、この日1番に入ったデービス・シュナイダー外野手がドジャース先発ブレイク・スネル投手のから左翼スタンドへ飛び込む初球先頭打者アーチを記録。さらに、続くブラディミール・ゲレーロJr.内野手も、2球目フォーシームを捉えて連続本塁打で追加点を挙げた。

米メディア『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者によると、ワールドシリーズにおける「初回先頭打者からの2者連続アーチ」はメジャー史上初の記録になるという。

試合は、先発のトレイ・イェサベージ投手がワールドシリーズ新人記録の12奪三振を記録するなど、ブルージェイズが投打で終始ドジャースを圧倒。対戦成績3勝2敗で、世界一に王手をかけた。

ポストシーズン好調のゲレーロJr.は、これで16試合で8本目の本塁打。今季のブルージェイズ打線は、レギュラーシーズンで30球団トップのチーム打率.265をマーク。ボールゾーンのコンタクト率63.3%も1位で、ストライクゾーンのコンタクト率84.8%は同2位と「空振りをしない」強みを持つ。主砲の爆発が、しぶとい強力打線にさらなるインパクトを加えている。

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