【MLB】「テオスカーの活躍は続く」地元メディアが痛烈批判、緩い打球を後方へ逸らし三塁打……痛恨の犠飛浴びる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】「テオスカーの活躍は続く」地元メディアが痛烈批判、緩い打球を後方へ逸らし三塁打……痛恨の犠飛浴びる

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【MLB】「テオスカーの活躍は続く」地元メディアが痛烈批判、緩い打球を後方へ逸らし三塁打……痛恨の犠飛浴びる
【MLB】「テオスカーの活躍は続く」地元メディアが痛烈批判、緩い打球を後方へ逸らし三塁打……痛恨の犠飛浴びる 全 1 枚 拡大写真

ドジャーステオスカー・ヘルナンデス外野手は29日(日本時間30日)、本拠地でのワールドシリーズ第5戦ブルージェイズ戦に「5番右翼」で先発出場。4回表の守備で右翼線への緩い打球にスライディングで飛び込むも後逸。長打を許し、追加点のきっかけを作ってしまった。

試合終盤には、投手陣にもミスが連発。3つの暴投から痛恨のダメ押し点を献上した。試合は、1-6でドジャースが敗戦。対戦成績2勝3敗で王手をかけられた。

◆【実際の動画】テオスカーの守備でピンチが拡大、判断がやや難しい当たりも……地元メディアがイライラ

■ミス連発で痛恨の失点

この日のドジャースは、先発のブレイク・スネル投手が初回に先頭打者から2者連続アーチを被弾。序盤から劣勢に立たされると、打線も相手先発のトレイ・イェサベージ投手を打ち崩せず。7回までに12三振を喫した。

1点ビハインドの4回表には、ドールトン・バーショ外野手が放った右翼線への緩い小飛球をT・ヘルナンデスが追いつけず。ファールゾーンへ逃げていく難しい打球ではあったものの、判断を誤ったスライディングで三塁打となり、その後、犠飛で追加点を奪われた。地元メディア『ドジャース・ネーション』は、「テオスカーの活躍は続く」とXに投稿し、痛烈批判。シーズンを通して話題に挙がった守備力に苦言を呈した。

さらに7回表には、スネルが2つ、2番手エドガルド・エンリケス投手が1つの計3暴投で走者を背負うと、ボー・ビシェット内野手に適時打を浴びてダメ押し。ドジャースはミス連発で終始主導権を握られ、1-6で敗戦。対戦成績は2勝3敗で、いよいよ崖っぷちに追い込まれた。

◆【実際の動画】テオスカーの守備でピンチが拡大、判断がやや難しい当たりも……地元メディアがイライラ

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