【MLB】大谷翔平、崖っぷち第6戦へ向けて敵地で豪快フリー打撃 記者から驚きの声「すごい……」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、崖っぷち第6戦へ向けて敵地で豪快フリー打撃 記者から驚きの声「すごい……」

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【MLB】大谷翔平、崖っぷち第6戦へ向けて敵地で豪快フリー打撃 記者から驚きの声「すごい……」
【MLB】大谷翔平、崖っぷち第6戦へ向けて敵地で豪快フリー打撃 記者から驚きの声「すごい……」 全 1 枚 拡大写真

ドジャース大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦を翌日に控え、敵地ロジャースセンターで打撃練習に臨んだ。

2勝3敗の崖っぷち、負けられない状況に追い込まれながらも表情は変わらぬ様子。同僚に笑顔で声を掛けるなど、リラックスした姿で快音を連発した。

◆【実際の動画】「ヘイ!テオ!」大谷翔平、豪快アーチ連発の打撃練習でリラックスした表情!外野で球拾い中のヘルナンデスへ笑顔

■第2戦の先発ガウスマンと再戦

今季のワールドシリーズは、第1戦と第2戦に続き、第6戦以降が敵地ロジャースセンターで行われる。大谷はレギュラーシーズン通算で打率.288(59打数17安打)、4本塁打、OPS1.027と高いパフォーマンスを発揮してきた球場のひとつ。第1戦でも大量ビハインドの中で一発を放つなど、ここまで4年連続でアーチをかけている。

前日に3敗目を喫して王手をかけられた中、グラウンドに姿を現した大谷は、打撃ケージに入り豪快アーチを連発。記者からは「すごい……」とどよめきの声もあがった。

自身2度目となるポストシーズンは、ここまで15試合に出場し、打率.250、8本塁打、14打点、14四球、OPS1.109。ワールドシリーズに入ってからは打率.316と打線をけん引しているが、後続が繋げず、チームの得点力が落ちている。第6戦の先発、ケビン・ガウスマン投手には第2戦で3打数無安打と抑え込まれた。ベテラン右腕攻略で3勝3敗のタイに持ち込めるか。

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