KM東京がT.T彩たまとの首位攻防制し9勝目 吉山僚一が殊勲の単複勝利、にじませた充実感「自分の成長につながる」【Tリーグ】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

KM東京がT.T彩たまとの首位攻防制し9勝目 吉山僚一が殊勲の単複勝利、にじませた充実感「自分の成長につながる」【Tリーグ】

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KM東京がT.T彩たまとの首位攻防制し9勝目 吉山僚一が殊勲の単複勝利、にじませた充実感「自分の成長につながる」【Tリーグ】
KM東京がT.T彩たまとの首位攻防制し9勝目 吉山僚一が殊勲の単複勝利、にじませた充実感「自分の成長につながる」【Tリーグ】 全 1 枚 拡大写真

卓球の「ノジマTリーグ 2025-2026シーズン」が9日、神奈川県のカルッツかわさきで行われ、男子で首位の木下マイスター東京はT.T彩たまと対戦。マッチカウント3-1で勝利して今季9勝目を挙げた。

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■ 松島、リンらが不在も、躍動した移籍選手

前日に静岡ジェードに勝利し、2位のT.T彩たまとの首位攻防戦を迎えたKM東京。松島輝空、リン・ユンジュといった国際大会で活躍するエース格が不在の中、躍動を見せたのは、今季岡山リベッツから加入した吉山僚一だった。

第1マッチのダブルスでパク・ガンヒョンとペアを組んだ吉山は、国際大会での活躍が光る宇田幸矢と、昨年のTリーグでMVPに輝いた有延大夢という実力派ペアと対峙。第2ゲームでは8-4、第3ゲームでは10-8とリードしていた展開から追いつかれる苦しい展開となったが、最後まで粘り抜き、貴重な1点をもぎ取った。

続く第3マッチでは、神巧也とのシングルスで激戦を展開。序盤は吉山が優位に進めたが、神が驚異の粘りを見せて2ゲームを取り返し、最終ゲームでも先にマッチポイントを握られる苦境に。しかし、9-10からロングサービスを沈め、11点目のフリック、12点目のチキータなど好ショットを連発。最後は13-11でデュースを制し、KM東京の勝利を確定させた。

試合後、吉山はダブルスの勝利について「正直、2ゲーム目で決めたかったのが本音ですが、最後まで耐えて粘り切る戦いができたので良かった」と振り返り、神とのシングルスについては「守っていても点が取れないと思ったので、最後まで攻め切る強い気持ちで勝ち抜けた」と語った。

厳しい試合を潜り抜けた吉山は、「こういう1試合1試合が自分の成長につながっていく。チームも首位に立てて、とてもいいことだと思います」と充実感をにじませた。

昨季の王者・T.T彩たまを下して首位に立つKM東京。王凱監督代行は「今は雰囲気がいいですし、約1年ぶりに首位に立つことができました。おそらく、前回の岡山リベッツ戦でヤン(・アン)選手が最後に勝ってくれたおかげで、流れが一気にチームに来た」とターニングポイントを挙げつつ、「選手の表情も明るくなりましたし、今回のホーム戦には自信がありました」と連勝の要因を振り返った。

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