
レイカーズは28日(日本時間29日)、NBAカップ戦でマーベリックスと激突。試合前の囲み取材に応じた八村塁は、チームでの役割に言及。その中で「自分はスーパースターになろうとしているわけじゃない」と話す場面があった。レイカーズ在籍4年目となり、優勝だけを目標に定めている。
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■「このチームで優勝したい」
レイカーズはここまで13勝4敗でウェスタン・カンファレンス2位。ルカ・ドンチッチ、レブロン・ジェームズというスーパースターが負傷していたにもかかわらず、好調を維持している。
その要因となっているのが、八村の好パフォーマンス。レイカーズ在籍4年目となった今シーズンは、ここまで16試合の出場(平均33.4分)で、平均14.9得点をマーク。この平均得点とフィールドゴール成功率(56.8パーセント)、3ポイントシュート成功率(48.3パーセント)は、いずれもキャリアハイのペースとなっている。
例えば、前記の3ポイントシュート成功率は全体2位で、高精度のシュート力でチームの勝利に貢献している。そんな八村が取材で口にしたのは“フォア・ザ・チーム”の精神。「私はスーパースターになろうとしているわけじゃない。チームから求められることをこなし、チームの勝利に貢献したいだけ。ここでの役割が気に入っているし、このチームで優勝したいと本気で思っている。だから、今はとても満足している」と心境を吐露した。
■「オールスター級の活躍」
八村のコメントを受けて、米メディア『Athlon Sports』は、「彼はどんな試合でもオールスター級のパフォーマンスを見せることができる。例えば10月24日のティンバーウルブズ戦では23得点を記録し、チームは128-110で勝利した。さらに、11月3日のトレイルブレイザーズ戦でも28得点を挙げ、123-115の勝利に貢献した」と紹介した。
その上で「もしハチムラが、ドンチッチとジェームズが完全復帰した中でも現在のような活躍を続けることができれば、ロサンゼルスがウェスタン・カンファレンスの上位にとどまることに疑問の余地はない」と主張した。
優勝争いに絡めるかどうか判断するのは時期尚早だが、八村のパフォーマンスがレイカーズを支えていることは間違いないだろう。
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