
第26回チャンピオンズC(GI、ダ1800m)は7日、中京競馬場で行われる。
今年はジャパンダートクラシックを4連勝で制したナルカミ、武蔵野Sで古馬を撃破したルクソールカフェと3歳馬が主力を形成し、当レース2年連続2着のウィルソンテソーロ、みやこSを制し7戦6勝のダブルハートボンドら古馬勢がスタンバイ。
ここでは過去10年のデータから、予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。
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■JBCクラシック組は3~5着馬が買い
マイルCS南部杯が最多4勝2着1回3着1回。2021・22年は馬券外だが、それでも唯一出走だった21年のインティは9番人気4着、22年のシャマルは7番人気5着と人気以上の走りを見せている。
MCS南部杯【4.2.1.9】JBCクラシック【3.5.2.27】シリウスS【1.0.0.8】日本テレビ盃【1.0.0.2】JBCレディスC【1.0.0.3】武蔵野S【0.2.0.23】みやこS【0.1.5.28】JBCスプリント【0.0.1.2】セントライト記念【0.0.1.0】
今年は初ダートのマイルCS南部杯で2着のシックペンスが唯一の直行ローテ。2着以下からは【1.2.1.8】と3頭が馬券に絡んでおり、シックスペンスは買いの判断だ。
連対馬という点では直近5年で2勝2着4回を誇るJBCクラシック組の安定味が上。今年は2着メイショウハリオ、3着サントノーレ、5着ウィルソンテソーロ、10着サンライズジパングがエントリー。
この組は連対馬の相性が悪く、1着馬は【0.2.0.6】、2着馬【0.1.1.4】。一方で3~5着馬は【3.2.1.7】と巻き返し例が多く、サントノーレとウィルソンテソーロが対象となる。なお、6着以下は【0.0.0.7】と壊滅的であり、サンライズジパングは厳しい。
■みやこSを人気で惨敗馬が巻き返す
中央レースの主要前哨戦と言えば、武蔵野SとみやこSになるが、どちらも本番の勝ち馬を輩出していない。とくに武蔵野Sは25頭が出走し2着2回であり、連対馬は2018年に8番人気2着のウェスタールンドまで遡る。
近年は武蔵野S1着馬のスキップが目立ち、本番では2桁人気がずらり。それでも過去4頭出走した1着馬は2015年に3番人気2着のノンコノユメ以外は掲示板に載っていない事実から、今年の1着馬ルクソールカフェは黄信号が灯る。
みやこS組は昨年が11着ドゥラエレーデが9番人気3着、2022年は4着ハピが6番人気3着、21年は3着アナザートゥルースが14番人気3着と穴を開けた。1・2着馬は【0.1.0.8】と頼りないが、3・4着馬は【0.0.2.6】、10着以下が【0.0.3.4】と巻き返しが目立つ。
とくにみやこSを上位人気で負けた馬の巻き返しが多く、昨年のドゥラエレーデは2番人気11着→9番人気3着、2019年はインティが1番人気5着→3番人気3着、16年はアスカノロマンが2番人気14着→10番人気3着。今年1着馬ダブルハートボンドより、1番人気で7着のアウトレンジは特注馬となる。
なお、ジャパンダートクラシックは歴史が浅く、直行組は前例がゼロ。昨年は3着サンライズジパングがみやこS1着を挟み、本番は6着だった。ナルカミの評価は前走ローテから計れない。
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