【朝日杯FS/枠順】アドマイヤクワッズが唯一連対ゼロの7枠 軸に最適の“馬券内率92.3%”該当馬は…… | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【朝日杯FS/枠順】アドマイヤクワッズが唯一連対ゼロの7枠 軸に最適の“馬券内率92.3%”該当馬は……

新着 ビジネス
【朝日杯FS/枠順】アドマイヤクワッズが唯一連対ゼロの7枠 軸に最適の“馬券内率92.3%”該当馬は……
【朝日杯FS/枠順】アドマイヤクワッズが唯一連対ゼロの7枠 軸に最適の“馬券内率92.3%”該当馬は…… 全 1 枚 拡大写真

JRAは19日、第77回朝日杯フューチュリティS(GI、阪神芝1600m)の枠順を発表した。

デイリー杯2歳Sを制したアドマイヤクワッズは7枠12番、サウジアラビアRC勝ち馬のエコロアルバは3枠3番、新潟記念を快勝したリアライズシリウスは8枠13番から発走する。

◆【朝日杯フューチュリティステークス2025予想/データ攻略】リアライズシリウスとエコロアルバの「買い or 消し」 無敗馬2頭で“馬券内率83%”該当は

■外の先行馬は全滅

昨年はリフレッシュ工事のため京都競馬場で行われたが、今年から舞台を戻す。2014年以降、阪神開催だった過去10年において、最多勝利を挙げているのは1枠で【4.2.0.12】とダントツ。連対馬6頭中4頭は先行した馬。差し追込みも進路さえ確保できれば馬券内は可能だが、基本的にはロスなく良いポジションを取れる先行馬のほうが枠を活かしやすい。1枠を手にしたグッドピースはゲートが決まれば鞍上的にもしっかりポジションを取ってきそうで、最大限に枠を活かせる可能性あり。

また当日先行した馬を見てみると、1~4枠は【5.1.2.13】だったが、5~8枠は【0.0.0.17】と全滅だった。前に行く馬は4枠以内が必須条件。グッドピースのほか、タガノアラリアも4枠6番ならある程度のポジションを取りそうで穴候補。

■軸は内枠の人気サイド

1番人気が【5.2.2.1】、2番人気が【2.3.1.4】と過去10回中9回において連対を果たしている人気サイドだが、このうち1~4枠に入った場合【6.3.3.1】勝率46.2%、複勝率92.3%、回収値も単勝148・複勝127をマークするが、5~8枠に入ると【1.2.0.4】勝率14.3%、複勝42.9%、回収値は単勝84、複勝61に下がってしまう。軸は内枠の人気サイドが賢明。

8枠に入ってしまったのはリアライズシリウス。同枠は2勝を挙げるが、勝ち馬はサトノアレス、リオンディーズと後方寄りから差し脚を伸ばしての勝利で、そういった競馬をしたことがないリアライズシリウスにとって鬼門の枠と言えそうだ。アドマイヤクワッズも【0.0.3.19】と唯一連対のない7枠に入ってしまった。一方、人気サイドの中で唯一内枠を手にしたのはエコロアルバで、こちらが軸に最適だろう。

3番人気以下かつ単勝オッズ19.9倍以下のゾーンでは1~4枠が【1.1.2.18】、5~8枠が【2.2.2.14】とあまり差はないので、伏兵は枠を気にせずに狙った方がよさそう。ただし、1~4枠は脚質に関わらず好走馬が出現している一方、5~8枠は中団の差し馬が好走しており【2.1.2.7】を記録している。カヴァレリッツォコルテオソレイユスペルーチェあたりは控える競馬ができればチャンスあり。

◆【朝日杯フューチュリティステークス2025予想/全頭診断】無敗の人気一角に「2.1.2.0」 道悪と急坂替わりでフォーカスすべき“血統傾向”

◆【朝日杯フューチュリティステークス2025予想/外厩リスト】山元トレセン利用のエコロアルバが上昇ムード 「大手外厩利用×リーディング上位ジョッキー」は堅実か

◆【一覧】芸能人・予想家の「朝日杯フューチュリティステークス2025」本命・注目馬予想まとめ 「5週連続連対中」の好調◎は?

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代