井上尚弥、“鋭い眼光”でバンテージ巻き6度目防衛戦に向け闘志……この後、中谷潤人の転向後初戦にも要注目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

井上尚弥、“鋭い眼光”でバンテージ巻き6度目防衛戦に向け闘志……この後、中谷潤人の転向後初戦にも要注目

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井上尚弥、“鋭い眼光”でバンテージ巻き6度目防衛戦に向け闘志……この後、中谷潤人の転向後初戦にも要注目
井上尚弥、“鋭い眼光”でバンテージ巻き6度目防衛戦に向け闘志……この後、中谷潤人の転向後初戦にも要注目 全 1 枚 拡大写真

プロボクシング4団体統一世界スーパー・バンタム級王者の井上尚弥(大橋)は12月27日、サウジアラビア・リヤドにてWBC同級2位のアラン・ピカソ(メキシコ)と対戦する。

『DAZN Boxing』の公式SNSは井上が控室でバンテージを巻く動画を投稿。21時時点で2試合が終わり、この後セミファイナルの中谷潤人(M・T)同級転向後初戦、メインイベントの「井上vs.ピカソ」が控えている。

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■2試合を終え、日本人1勝1敗

『DAZN Boxing』の公式SNSは井上の動画を投稿。

井上は真面目な表情でバンテージを巻き、25歳ピカソとの6度目の防衛戦に集中力を高めている様子を公開した。

同大会ではここまで2試合が行われ、第1試合のフェザー級8回戦「堤麗斗vs.レオバルド・キンタナ」では堤麗斗(志成)が4回に右フックを放ちレフェリーストップによるTKO勝ちを収め、第2試合のライト級10回戦「今永虎雅vs.エリドソン・ガルシア」では今永虎雅(大橋)が8回のダウンが響き自身初黒星を喫した。

この後、セミファイナルでは中谷がスーパーバンタム級の12回戦でKO率90%のセバスチャン・ヘルナンデス(メキシコ)と対戦。同階級の転向後初戦に要注目。井上と中谷両者が勝てば、来春5月にドリームマッチが実現する可能性がある。

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