【MLB】ドジャースの名勝負が上位を独占 公式が選んだ「素晴らしい結末ランク」第1位は? 世界一奪取の第7戦は「究極のエンディング」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ドジャースの名勝負が上位を独占 公式が選んだ「素晴らしい結末ランク」第1位は? 世界一奪取の第7戦は「究極のエンディング」

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【MLB】ドジャースの名勝負が上位を独占 公式が選んだ「素晴らしい結末ランク」第1位は? 世界一奪取の第7戦は「究極のエンディング」
【MLB】ドジャースの名勝負が上位を独占 公式が選んだ「素晴らしい結末ランク」第1位は? 世界一奪取の第7戦は「究極のエンディング」 全 1 枚 拡大写真

MLB公式サイトは28日(日本時間29日)、「2025年の素晴らしい結末ランキングトップ20」を発表し、識者が選出した今年の名勝負20試合を紹介した。

その中で、2年連続でワールドシリーズ制覇を成し遂げたドジャースが、ブルージェイズと繰り広げた死闘が第1位に輝いた。

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■WSの行方を左右した第3戦

ドジャースは2025年のワールドシリーズでブルージェイズと対戦し、第7戦までもつれる激戦を展開。最終戦では山本由伸投手が今シリーズ3勝目を挙げ、ドジャースが4勝3敗で世界一に輝いた。

中でも“伝説の試合”として語り継がれているのが、10月27日(同28日)に行われた第3戦。本拠地での一戦は延長18回にも及ぶ死闘となり、最後はフレディ・フリーマン内野手のサヨナラ弾で6-5の劇的勝利を収めた。この試合が、「素晴らしい結末ランキング」の第1位に選ばれている。

記事では、「8回以降得点が止まり、伝説が生まれ、意外なヒーローが現れた。世界中のファンは、ドジャース対ブルージェイズ以前の時代があったことすら忘れてしまった」と絶賛。6時間39分の激闘は、「球史に残る歴史的試合」だったと称している。

また、第2位には延長11回までもつれ、「究極のエンディング」と評された第7戦、第3位には「2連覇への布石」とされた第6戦が選ばれ、上位3試合すべてをドジャースが独占する結果となった。

流れが変わる中で、最後に勝負強さを発揮したドジャース。ワールドシリーズを彩った数々の名勝負が、2025年シーズンの象徴的な瞬間として歴史に刻まれた。

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