【RIZIN】朝倉未来の門下生・ヒロヤ、神龍誠との“15分間”に渡るハイレベルMMAの攻防で敗れる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【RIZIN】朝倉未来の門下生・ヒロヤ、神龍誠との“15分間”に渡るハイレベルMMAの攻防で敗れる

新着 ビジネス
【RIZIN】朝倉未来の門下生・ヒロヤ、神龍誠との“15分間”に渡るハイレベルMMAの攻防で敗れる
【RIZIN】朝倉未来の門下生・ヒロヤ、神龍誠との“15分間”に渡るハイレベルMMAの攻防で敗れる 全 1 枚 拡大写真

格闘技イベント「RIZIN 師走の超強者祭り」は31日、さいたまスーパーアリーナにて開催。第5試合は神龍誠が判定3-0でヒロヤに勝利した。

◆クレベル・コイケ、怪力ケラモフとの元王者対決を制し涙の1年ぶり白星 「シェイドゥラエフ、朝倉未来にリベンジしたい」

■「MMAの神童」がヒロヤ下す

(C)RIZIN FF

米国修行を経た両者のハイレベルな一戦にさいたまスーパーアリーナが沸いた。

試合序盤は両者、打撃の攻防から始まった。スーパーマンパンチなどアグレッシブに攻める神龍、プレッシャーをかけながら重い一撃を放つヒロヤ。第2ラウンドには神龍がタックルからテイクダウンを奪い、3分間に渡るトップキープでコツコツと打撃を当て続け、肩固めを狙う。ゴング間際には肘を入れ、神龍が優位に試合を運ぶ。

迎えた第3ラウンド、攻防の中で入ったアイポークにより神龍にドクターチェックが入る。再開後、今度はヒロヤが神龍を持ち上げマウントポジションへ。これは神龍が即座に回避。残り2分、再びグラウンドの展開となり、腕や首を狙う神龍、回避し打撃で応戦するヒロヤの攻防が続く中、終了のゴングが鳴った。

試合の結果は判定にもつれこみ、観客から「赤!」「青!」の声が飛び交う中、判定3-0のフルマークで神龍勝利の声が挙がった。神龍は今年9月、元谷友貴に敗れた後、堀口恭司の誘いをキッカケにアメリカン・トップチーム(ATT)へ移籍。朝倉兄弟率いるジャパン・トップチーム(JTT)所属のヒロヤを撃破し、再びフライ級トップ戦線に返り咲いた。

◆【RIZIN大晦日2025 結果速報】朝倉未来vsシェイドゥラエフなど、全試合リアルタイムでライブ更新|師走の超強者祭り

◆ダウトベック、久保優太戦での“後悔”を吐露「その時アピールしていれば……」 2度のアイポークを回顧「1回目でほぼ見えず」

◆「言葉がない」芦澤竜誠、試合後会見をキャンセル……“失意の3連敗”も試合後はノーサイドとジョリー明かす「強かったよ。ありがとうと」

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代