
ドジャースは2025年シーズンに球団初の2年連続世界一を達成。迎える26年シーズンは、1998年~2000年のヤンキース以来となる3連覇を懸けた戦いに挑む。そうした中、地元メディア『ドジャース・ネーション』は2日(日本時間3日)に公開した記事で、シーズン途中に起こり得る大物選手のトレードの可能性を伝えている。
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■今オフの噂は消滅も残る可能性
ドジャースは新シーズンに向けて、メッツからフリーエージェント(FA)となったエドウィン・ディアス投手を獲得。加えて、カイル・タッカー外野手やボー・ビシェット内野手といった大物野手の獲得も取り沙汰されている。
そんな中、今回の記事で注目されたのが、タイガースのエース左腕タリク・スクーバル投手。2年連続でア・リーグのサイ・ヤング賞を受賞している現役屈指のサウスポーである。
記事内では、今オフにスクーバルのトレード話があったものの、「ウインターミーティング後には噂が急速に消えた」と紹介。それでも、「今後もデトロイトに留まり続けるならば、ドジャースがトレード市場でスクーバル獲得に動く可能性は残されている」と言及している。
さらに、記事内では米スポーツ専門局『ESPN』のジェシー・ロジャース記者の報道を引用し、「ドジャースが7月にスクーバルをトレードで獲得する」と予想を掲載。
その理由として“3連覇の希少性”が挙げられており、「ドジャースはタイトル獲得のため、あらゆる賭けに出るだろう」と強調。さらに、「もしタイガースが優勝争いから脱落すれば、ロサンゼルスはスクーバルにとって理にかなった移籍先になる」と、双方の思惑が合致する可能性にも触れている。
ドジャースはすでに山本由伸投手、ブレイク・スネル投手、大谷翔平投手ら強力な先発陣を擁しており、スクーバルが加われば盤石なローテーションとなる。3年連続世界一という偉業達成に向けた切り札としてスクーバル獲得に踏み切るのか。その動向に注目が集まる。
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