
11日、第42回フェアリーS(GIII、芝1600m)が中山競馬場で行われる。
今年は2歳重賞で善戦組が主力を形成し、新潟2歳S4着のサンアントワーヌ、ファンタジーS4着のブラックチャリス、京王杯2歳S3着のトワニらが出走予定。
ここでは過去10年のデータから予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。
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■新馬・未勝利組が毎年好走
昨年の1着エリカエクスプレス、3着エストゥペンダが該当する新馬・未勝利組が優勢。過去10年で必ず1頭以上は馬券に絡んでくる。
未勝利【4.1.3.30】新馬【1.0.5.18】赤松賞【1.2.0.10】ひいらぎ賞【1.1.0.1】アルテミスS【1.0.1.10】阪神JF【1.0.0.9】京都2歳S【1.0.0.0】黒松賞【0.2.0.2】白菊賞【0.1.0.1】葉牡丹賞【0.1.0.1】1勝クラス【0.1.0.4】サフラン賞【0.1.0.0】京王杯2歳S【0.0.1.3】
過去最多4勝の未勝利組はマイル戦の好走例が目立ち【3.0.1.14】、新馬組もマイル戦が中心であり【1.0.3.11】。今年はピエドゥラパン、ギリーズボール、マカレイ、ノーザンタイタンの抽選対象組が該当し、出走してくれば狙い目となる。
■重賞・GI好走組には黄信号
重賞・GI組は不振傾向にあり、人気の割に凡走が目立つ。過去10年、前走重賞・GI組で1~5番人気に支持された馬は15頭いて【1.0.1.13】。前走重賞・GI組のうち掲示板内が【0.0.1.9】であり、ファンタジーS4着のブラックチャリス、京王杯2歳S3着のトワニには黄信号が灯る。
むしろ【2.9.0.43】の前走1勝クラス組に警戒で、目下4年連続で連対中。こちらもマイル組が【2.5.0.20】と強く、前走1400mのサンアントワーヌより、前走・こうやまき賞2着のアーリーハーベストに食指が動く。
馬券的には前走新馬・未勝利組を軸に、相手に前走1勝クラス組を絡め、前走重賞組は押さえか思い切って消しの手もありか。
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