平野美宇が語る最高峰の舞台で得た“収穫”「この環境でも中国選手に勝てる」 世界女王たちと過ごした刺激と2026年への展望 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

平野美宇が語る最高峰の舞台で得た“収穫”「この環境でも中国選手に勝てる」 世界女王たちと過ごした刺激と2026年への展望

新着 ビジネス
平野美宇が語る最高峰の舞台で得た“収穫”「この環境でも中国選手に勝てる」 世界女王たちと過ごした刺激と2026年への展望
平野美宇が語る最高峰の舞台で得た“収穫”「この環境でも中国選手に勝てる」 世界女王たちと過ごした刺激と2026年への展望 全 1 枚 拡大写真

ノジマTリーグ2025-26シーズン」は11日、神奈川県の横浜国際プールで行われ、木下アビエル神奈川が日本生命レッドエルフと対戦。マッチカウント3-2で勝利を収めた。

主将としてダブルスとシングルスに出場し、勝利に貢献したのが平野美宇。試合後には、昨年挑戦した中国超級リーグでの経験や、世界トップ選手たちと過ごす中で得た“新たな刺激”について語った。

◆平野美宇、主将が進言したサプライズの“ダブルス起用” 張本美和、長﨑美柚不在の中で勝利に貢献「目標は昨日よりいいプレー」【Tリーグ】

■失意の中で名門からオファー

平野は2025年5月の世界卓球(個人戦)に出場したものの、シングルスは2回戦敗退。「落ち込んでいて、自信がない状況だった」と当時の心境を振り返った。

そんな中、彼女のもとに届いたのが、中国超級リーグの強豪・深圳大学からのオファーだった。世界女王・孫穎莎や、2025年に飛躍したサウスポーの蒯曼らを擁する名門からの誘いに、失意の中にいた平野の心は動かされた。

6月に開幕した第1ステージからフル参戦した平野は、孫穎莎や蒯曼とダブルスを組むなど主力として活躍。12月のプレーオフ準決勝では、覃予萱とのダブルスとシングルスで勝利し、決勝でも蒯曼とのペアで白星を挙げて、深圳大学の優勝メンバーとなった。世界3位に名を連ねる蒯曼については「技術的に本当に凡ミスが少ない」と、その完成度の高さを称賛した。

中国超級リーグでの経験について平野は、「孫穎莎選手や蒯曼選手のすごいところを勉強して、自分の力になった。ファイナルではそれに加えて自分が勝つこともできたので、『この環境でも中国選手に勝てるんだ』と、自信になりました」と手応えを明かした。

■中国語の取得にも意欲

迎えた2026年は、中国語の習得にも意欲を燃やしているという。以前からリモートで学習を続けていたが、「“環境は人を変える”というか。1時間のリモートで基礎を作るのも大切ですが、24時間一緒に過ごすと中国語しかしゃべらない」と、現地でのリアルな体験から得た気づきも口にし、「聞き取るところまではできても、話し返すところまでできていない。次は話し返すまでが目標です」と語った。

2025年はWTTツアーへの出場を絞るなど、大きな転換期となった平野。「今までツアーでいっぱいいっぱいだった中で、違うスケジュールで過ごせた。パリ五輪が終わって難しい状況だったからこそ、新しい挑戦ができました」と、変化の多かった1年を実りあるものとして振り返った。

今季Tリーグでは、張本美和長﨑美柚らが国際大会へ参戦することも多い中、屋台骨としてチームを支える平野。2026年については「中国で得たことをツアーやTリーグ、全日本選手権にも活かしていきたい」と語り、苦しみと成長を経た主将がさらなる飛躍を誓った。

◆平野美宇、中国メディアが25歳の「爆発的な活躍」を絶賛 “最高峰”の超級リーグ制覇に貢献で「真の主役として機能」

◆23歳・長﨑美柚が放つ“潤滑油”としての存在感 「60-60」達成のサウスポーが見据える高み「一つずつ階段を登っていく」

◆KM東京が琉球との激闘制す 吉山僚一が2点勝利に「最後の1点を取り切れた」 混戦の終盤へ意気込み「ファイナル優勝が目標」【Tリーグ】

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代