
MLB公式サイトは14日(日本時間15日)、「ドジャースの2026年の先発ローテーションは球団史上最高になるだろうか?」と題した記事を公開。ブライアン・マーフィー記者が、3年連続世界一を目指すドジャースの先発投手陣を予想している。
マーフィー記者の予想する今季の先発ローテーションには、日本人選手も含まれており、中心選手として大きな期待がかけられている。
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■エース・山本は「エリート」
強力な打線を誇るドジャースにとって、2026年シーズンの鍵を握るのは投手陣の出来。その中でも、1年間を戦い抜ける盤石な先発ローテーションを構築できるかが、3連覇への重要なポイントとなる。
マーフィー記者が先発の軸として挙げたのは、山本由伸投手。2025年には先発ローテーションを守り抜き、12勝をマーク。ポストシーズンでも獅子奮迅の活躍を見せ、ワールドシリーズMVPにも輝いた。記事では「ヤマモトは依然としてエリート」と高く評価されており、新シーズンでもエースとしての役割が期待されている。
続いて名前が挙がったのは大谷翔平投手。記事では「ショウヘイの二刀流によるフルシーズン」だとし、2026年には投手として完全復活を遂げるとの見方を示している。エンゼルス時代の22年には、166回を投げて規定投球回に達し、防御率2.33という実績を残したことにも触れ、「健康的なオフシーズンを過ごした二刀流のオオタニは、2026年シーズンはフル稼働できるはずだ」と期待を寄せた。
さらに、昨季は故障に悩まされたブレイク・スネル投手とタイラー・グラスノー投手についても、「2025年に2人が合計で投げた151回2/3を上回れば、大きな力になるだろう」と予想している。また、チームの“未来”として、佐々木朗希投手とエメット・シーハン投手にも注目。昨季はケガからの復帰後、抑えとして活躍した佐々木について、「2026年には先発ローテーションに戻り、間違いなく最も才能ある5番手を担うだろう」と高く評価している。
記事の最後では、「この先発ローテーションでロサンゼルスは3連覇を狙う。すべてがうまくいけば、このローテーションが築く歴史は、ワールドシリーズ3連覇だけにとどまらないだろう」と締めくくられており、ドジャース先発陣への大きな期待がうかがえる。
果たしてドジャースは、球団史上最強ともいえる先発陣を結成し、三度世界一に輝くことができるのか。その行方に注目が集まる。
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