
レアル・ソシエダのペッレグリーノ・マタラッツォ監督が23日、次節セルタ戦に向けた監督会見に出席。その際、日本代表MF久保建英の負傷状況にも言及し、日本に一時帰国していることを明かした。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」などが伝えている。
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■左ハムストリングを痛める
久保は18日に行われたバルセロナ戦(ラ・リーガ第20節)に先発出場したものの、後半24分に負傷交代。スプリントをかけた際、左太もも裏を抑えて倒れ込み、そのまま担架で運ばれた。
クラブは翌日、「左ハムストリングの筋肉に損傷が確認された。回復状況によって出場可否が決定される」と発表。ただ、具体的な復帰時期には触れていなかった。
マタラッツォ監督は会見で、負傷した久保について改めて言及。「現在タケは日本に戻り、家族や医師と一緒に過ごしている。回復には(フィジカルだけでなく)精神面もとても重要だからね。今後リハビリのために戻ってくる予定だ」とコメントし、クラブの許可を得て帰国したと明かした。
■復帰までは最長2カ月
さらに指揮官は「回復するまでには数週間かかるだろう。私が思っていたより、そして望んでいたよりも時間が必要だ」と話し、肩を落とした。
それでも「彼は必ず強くなって戻ってくると確信している。タケは“戦士”だ。ワールドカップも控えていて、そこにいい状態で臨み、プレーしたいと思っている。彼は特別な選手で、今まさに絶好調だった。能力は明らかで疑いようがない」と話し、復帰に期待を寄せた。
スペインメディアの話をまとめると、久保の離脱期間については「数週間~最長2カ月」と予想されている。リハビリの進捗が気になるところだが、6月の北中米ワールドカップに向けて、ファンは少しでも回復が早まることを期待している。
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