
ドジャースのミゲル・ロハス内野手は4日(日本時間5日)、米ポッドキャスト番組『ファウルテリトリー』にリモート出演。ワールドシリーズ第7戦、劣勢からの同点アーチを放った一幕で、同僚の大谷翔平投手が見せた表情について振り返った。完全無欠とも言えるスーパースターの思わぬ一面に心を打たれたという。
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■大谷翔平を“救った”起死回生の一打
『ファウルテリトリー』にゲスト出演したベテランのロハスは、昨季のワールドシリーズ第7戦の同点アーチについて「あの瞬間は、自分のことじゃなくて(次打者の)ショウヘイのことが嬉しかった。あれで、もう彼が全部背負わなくて良くなったからね。試合の状況も分かっていたし、ここ数年彼が向き合ってきたものを考えるとね……」と本音を語った。
「正直、ベースを一周している間は家族のことを考えていた。『これでワールドシリーズを勝てるかもしれない』という可能性もね。でも本塁に着いた瞬間、ショウヘイの顔にはっきりと安堵の表情が見えた。『1点ビハインドで、全員から本塁打を期待される状況で打たなくていい』というね。だから、あの試合でショウヘイを重圧から解放できたことを心から誇りに思ってるよ」と明かし、スーパースターが背負う想像を絶するプレッシャーに思いを馳せた。
現在36歳のロハスは、今季限りでの現役引退を表明。時に厳しく、チームメートと正面からぶつかる姿勢が報じられることも多いが、誰よりも情に厚い一面を持ち合わせている。
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