
2025年2月1日(日本時間2日)に成立した「世紀のトレード」。あれから1年が経ち、渦中にいたルカ・ドンチッチ(レイカーズ)が、当時を振り返った。また、NBAは5日(同6日)にトレード期限を迎え、移籍の噂が出ていたヤニス・アデトクンボ(バックス)、ジャ・モラント(グリズリーズ)ら大物に動きはなかった。
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■「慣れるまで大変だった」
1年前、衝撃のトレードが敢行された。レイカーズはアンソニー・デイビス、マックス・クリスティー、ドラフト1巡目指名権と引き換えに、マーベリックスからドンチッチ、マキシ・クリバー、マーキーフ・モリスを獲得した。
デイビスとドンチッチを軸としたこの取引は「世紀のトレード」と呼ばれ、NBAを揺るがした。特にドンチッチは若きスーパースターであり、18年の入団以来マーベリックス一筋。5年連続でオールNBAファーストチームに選出されたほか、24年にはチームをファイナルへ導いていた。
本人もファンも移籍など頭の片隅にもなかったが、突然の通告。あれから1年が経ち、ドンチッチが米ポッドキャスト番組で当時の心境を語った。
「正直に言って、ひどかったよ。自分はあの場所で一生プレーすると思っていたからね。でも、もちろん状況は変わる。最初の1カ月は本当にきつかった。受け入れることが多すぎて、慣れるまで大変だったんだ」と吐露。新天地での適応に苦労したことをうかがわせた。
■チーム状態にも自信
しかし、現状については「1年が経ち、最高の場所にいると感じている。ビーチのそばに住んでいるしね」と笑い、充実感を漂わせた。ドンチッチは、今季ここまで平均32.8得点、8.6アシスト、7.8リバウンド、1.5スティールを記録。FG成功率47.3%となっており、上々のシーズンを送っている。
チーム状態についても「我々は良い状態にあると思う。まだやるべきことはあるが、素晴らしいチームだ」と自信を見せた。
「世紀のトレード」から1年。レブロン・ジェームズ、八村塁、オースティン・リーブスらとの共闘で、さらなる高みへ駆け上がるのか。注目を集めそうだ。
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