
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が11日(日本時間12日)、地元ドミニカ共和国メディアの取材に対応。昨季のワールドシリーズについて語った。
ドジャースとの激戦を振り返ったゲレーロJr.は、日本選手に関しても言及。山本由伸投手のパフォーマンスに圧倒されたと本音を明かした。
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■悔しさ乗りこえ、飛躍誓う
ドミニカ共和国で活動するスポーツジャーナリスト、ヤンセン・プホルス氏の独占取材に応じたゲレーロJr.は、昨季のワールドシリーズについて「俺たちはドリームチームと戦うって分かっていたし、周りからは完全に大差のアンダードッグ扱いだった。4戦でスイープされて終わりだなんて声もあったね。でも正直に言えば、ショウヘイ・オオタニ(大谷翔平投手)は、そこまで打つのが難しい相手ではなかった」と振り返った。
一方で、「でもヤマモト……あいつは本当に厄介だった。間違いなくMVPだよ、脱帽する。低めのコーナーをピンポイントで攻めて、膝の高さに鋭い球を投げ込む。誰に対してもストライクを刻んで、完全に支配していた」と苦笑い。「でも、ワールドシリーズは本当に楽しめたんだ。全力で楽しんだよ」と明かし、敗れた悔しさ以上に実りある経験であったと語った。
2025年に14年総額5億ドルの大型契約を結んだゲレーロJr.は、「今年はもっと本塁打も狙っていく」と宣言。カナダ出身のドミニカ人として臨む「ワールド・ベースボール・クラシック」で、初の代表選出にも胸を躍らせていた。
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