
第43回フェブラリーS(22日/GI、東京ダ1600m)には、昨年の勝ち馬コスタノヴァ、チャンピオンズCを制したダブルハートボンド、師のラストGIとなるラムジェットやシックスペンスなどが出走予定。
本記事では、出走各馬の追い切りを診断し、高評価の有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「ウイルソンテソーロ」を取り上げる。
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■ウイルソンテソーロ
昨年あたりから調教では以前ほど動けなくなってきているのは確かで、追走の形から突き放される場面が増えたのも事実。ただ、前走チャンピオンズCでのタイム差なしの2着を思えば、衰えと実戦力が同居しているという見方が正解だろう。
1週前はWコースで6F81.7-66.0-51.3-37.3-11.9と強めに追われ、古馬3勝クラスの内を追走して遅れ入線。最終も同じ相手に遅れ入線だったが、想定の範囲内。むしろ前走時のように緩めることなくバキバキに攻めて研ぎ澄まされている。
高齢を迎えて単純に反応できなくなっている=ズブくなってきているということだが、だからといってレースでも駄目かと言われるとそんなことはない。若い頃のような瞬時の反応は影を潜め、完成期を越えた今だからこそ、本番での走りがしっくりくる場面もある。地方の深いダート以外で折り合えて不発だったことすらない同馬。今年のメンバーならもっとも堅実。
総合評価「A」
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