
アストロズの今井達也投手は20日(日本時間21日)、米フロリダ州ウェストパームビーチでライブBP(実戦形式の投球練習)に初登板。打者5人に対して17球投げ、3奪三振と上々のパフォーマンスを見せた。『ヒューストン・クロニクル』ら米複数メディアが同僚たちの称賛の声を伝えている。
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■「良い球だったから思わず笑っちゃったよ」
ライブBP初登板の今井は、チームの顔ホセ・アルトゥーベ内野手を始め、昨季途中に古巣へ復帰したカルロス・コレア内野手ら主力選手とも対戦した。メジャー16シーズン目、通算255本塁打の生え抜きアルトゥーベは「普通の投手ならスライダーの回転や変化が見えるんだけど、彼の球はそれがほとんど分からなかった。良い球だったから思わず笑っちゃったよ」と、対戦中に笑顔を見せた理由を明かした。
また、昨季トレードでアストロズへ復帰した31歳のコレアは「打者を攻める姿勢が気に入ったよ。速球はホップするし、球速もある。そしてスプリットは本当にすごいと思わせる球だった。自信たっぷりで、素晴らしい球。こんな選手を連れてきてくれて本当に嬉しいよ」と絶賛。同僚たちから次々と驚きの声が挙がった。
地元メディア『ヒューストン・クロニクル』によると、指揮官のジョー・エスパーダ監督は「もう一度ライブBPを挟む可能性もある」と話したそうで、オープン戦初登板の予定は決まっていないという。日本球界が誇る右腕のデビュー戦は、多くの話題を集めそうだ。
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