
卓球の「シンガポール・スマッシュ2026」は22日、女子シングルスの1回戦が行われ、世界ランキング11位の橋本帆乃香(デンソーポラリス)は同37位の覃予萱(中国)と対戦。ゲームカウント3-0で勝利し、2回戦進出を決めた。
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■初のシンガポールで好発進
橋本は昨年、自身初のトップ10入りを果たすなど飛躍を遂げ、今季も日本女子の主力としての活躍が期待されている。そんな中、過去4戦4勝で昨年は3連勝中の覃予萱と初戦で対峙した。
第1ゲームは立ち上がりに5連続ポイントを奪って波に乗った橋本が11-7で先取。第2ゲームも終盤に得点を重ね、試合を優位に進めた橋本が11-5で奪い王手をかけた。第3ゲームはデュースにもつれ込む接戦となったが、最後は橋本が競り勝ち、ストレート勝ちで試合を締めくくった。
橋本は試合後、「覃選手とは昨年3、4回試合をしていて、一番最近の試合では“促進ルール”になっていました」と振り返った。そのうえで「おそらく長い試合になると思っていたのでその準備をして今日は入りました」と事前の対策について明かした。
初のシンガポールスマッシュで白星スタートを切った橋本は、2回戦で世界ランキング26位のベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)と対戦が決定。両者の対戦は2020年以来、6年ぶりとなる。
橋本は「スッチ選手はカット打ちがとても上手な選手。だいぶ前に対戦して勝っていますが、その試合はあまり参考にならない」と語り、「自分が挑戦する気持ちで戦いたいと思います」と意気込みを示した。
この日勝利を収めた張本美和(木下グループ)、長﨑美柚(木下アビエル神奈川)ら計7選手が参戦している日本女子。初戦で中国勢を下して好スタートを切った橋本が勢いに乗れるか。カットマンの戦いぶりに注目が集まる。
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