
日本卓球協会は25日、4月28日から5月10日までロンドンで開催される「世界卓球2026団体戦」の日本代表メンバーを発表した。中でも注目を集めたのが女子代表の顔ぶれで、中国メディアも日本の新たな陣容に関心を寄せている。
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■男子は張本智&松島らが順当に選出
男子は張本智和(トヨタ自動車)、松島輝空(木下グループ)ら順当な5選手が選出された一方で、女子のメンバー構成が話題を集めた。
世界ランキング最上位で全日本女王の張本美和(木下グループ)、国内選考会を勝ち抜いた面手凛(山陽学園高)に加え、強化本部推薦として早田ひな(日本生命)、橋本帆乃香(デンソーポラリス)、長﨑美柚(木下アビエル神奈川)の3選手が選出。世界9位の伊藤美誠(スターツ)、同12位の大藤沙月(ミキハウス)らが選外となった。
この日本の新布陣に中国メディアも反応。『捜狐』は25日付の記事で「男子チームが予想通りの構成だったのに対し、女子チームのメンバーは驚きに満ちている」と伝えた。
さらに、「最大の焦点はミマ・イトウの不在である。東京五輪で混合ダブルス金メダル、女子団体銀メダル(女子シングルス銅メダル)を獲得したイトウは、中国にとって最大のライバルとされてきた」と伊藤の落選をサプライズと報道。また、「サツキ・オオドウも近年国際大会で存在感を高め、世界ランキングを上げてきたが、メンバー入りを逃した」と大藤についても言及している。
現在の日本女子は世界ランキング20位以内に6選手が名を連ねるなど、層の厚さが際立つ。その熾烈な代表争いの結果が、今回の選考に反映された形となっている。新たな布陣で世界卓球団体戦に臨む日本女子がどのような戦いを見せるのか。ロンドンでの戦いに注目が集まる。
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