
卓球の「シンガポールスマッシュ2026」が連日行われており、トップ選手による激しい戦いが繰り広げられている。そうした中、27日は女子シングルスで日本勢2選手が中国勢との一戦を迎え、その戦いぶりに注目が集まる。
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■張本美が8強入り一番乗り
今大会に7選手がエントリーした日本女子シングルスは、26日終了時点で3選手が勝ち残っている。
27日に3回戦を戦うのは世界ランキング11位の橋本帆乃香(デンソーポラリス)。1回戦で同37位の覃予萱(中国)、2回戦で同26位のベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)を下し、厳しい試合も潜り抜けてきた。
3回戦は同8位の陳熠(中国)との対戦で、直近の「ITTF-ATTUアジアカップ2026」を含め過去3戦3勝と好相性を誇る相手である。世界ランクで上回る陳熠から再び白星を挙げられるかが焦点となる。
また、世界ランキング10位の早田ひな(日本生命)も、1回戦で同20位のブルーナ・タカハシ(ブラジル)、2回戦で同40位の何卓佳(中国)とのフルゲームを制し、3回戦へ駒を進めた。
3回戦は蒯曼(中国)で、現在世界5位の21歳に対し、早田は昨年から今年にかけて3戦3敗と天敵とも呼べる相手となっている。今大会では張本美和(木下グループ)との女子ダブルスで決勝に進出しており、シングルスではトップ選手同士によるサウスポー対決で過去の流れを変えられるかは注目となる。
日本勢では張本美がすでにベスト8入りを決めており、橋本、早田が続き、上位争いに絡んでいけるかは焦点となる。シンガポールで実現する中国勢との大一番に注目が集まる。
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