
野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は10日(日本時間11日)、米マイアミのローンデポパークで米国代表がイタリア代表と対戦。3連勝と2連勝、ともに全勝同士の対決となった一戦は、優勝候補の米国が劣勢に立たされている。
イタリア代表は、ロイヤルズの“元二刀流”マイケル・ロレンゼン投手が先発。若手から中堅クラスのメジャーリーガーが揃う打線が機能し、終盤まで8-5とリードを保っている。
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■先発は大谷翔平の元同僚
有望株カグリオーンの豪快2ラン
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米国代表の先発は、昨季メジャーデビューを果たした若手有望株のノーラン・マクリーン投手。メッツ将来のエース候補とも目される24歳がマウンドに上がるも、2回表にホワイトソックスの若手二人カイル・ティール捕手とサム・アントナッチ内野手に本塁打を浴びて3点を失った。
対するイタリアの先発は、エンゼルス時代に大谷翔平投手とチームメートだった元二刀流選手ロレンゼン。かつては外野手もこなした34歳は、米国代表相手に4回まで2安打無失点の好投を見せている。
イタリア打線はその後、4回表にロイヤルズの逸材ジャック・カグリオーン外野手にも2ランが飛び出すなど、リードを広げている。試合は8回の攻防が終わり、8-5とイタリアがリード。いよいよ最終回、米国代表から大金星を挙げられるか。
■最終回の反撃凌いで逃げ切り(最新:13時29分追記)
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3点リードで迎えた最終回、イタリア代表はピート・クロウ=アームストロング外野手に2打席連発アーチを浴びて2点差に。2死一塁でアーロン・ジャッジ外野手を迎えるも、空振り三振に仕留めてゲームセット。8-6で米国代表に勝利。無傷の3連勝を果たした。
これで、プールBはイタリア代表が3勝0敗、米国代表が3勝1敗で現在2位。イタリア代表対メキシコ代表(2勝1敗)の結果次第では、米国代表の1次ラウンド敗退も見えてきた。予想外の優勝候補黒星で風雲急を告げている。
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