
米ポッドキャスト『ドジャース・テリトリー』は12日(日本時間13日)、佐々木朗希投手に関する話題を取り上げた。ワールドシリーズでの快投劇を経て、春季キャンプの登板を分析。「先発投手としてある程度の猶予を与えるべき」と長期的視野で育成する方針を推奨した。
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■「ドジャースは我慢する余裕がある」
メジャー2年目を迎える佐々木は「ワールド・ベースボール・クラシック」の出場を見送り、春季キャンプでシーズン開幕に向けて調整を続けている。ここまで好不調の波が激しく評価が割れているが、『ドジャース・テリトリー』に出演した米メディア『ジ・アスレチック』のケイティー・ウー記者は、「急いで将来について大胆な決断を下す必要はない」と言及。佐々木のポテンシャルを高く評価し、時間をかけて育成するべきと強調した。
ウー記者は佐々木について「彼の球威は十分か、リリーフの方が向いているのではないか、3Aで球種を調整する必要があるのではないかといった議論がありましたが、ドジャースには、佐々木に対して我慢する余裕がある。彼は20代前半で、世代を代表する才能。もし苦戦しても大丈夫、メジャーリーガーのほとんどがどこかで苦しむものですから。特にキャリアの早い段階ではね。だから、先発としてある程度の猶予を与えましょう。ギャビン・ストーンもブレイク・スネルも使えない状況なので、ローテーションには彼が必要。4月が終わってマイナーで調整する必要が出ても、恥じることは何もない。彼を勝負強い救援投手に変える必要はないんです。先発を獲得、育成するのがどれだけ難しいかを考えればね。彼を正しく育てましょう」と語り、時間をかけた育成に期待した。
ドジャースは、ローテーションに山本由伸やタイラー・グラスノー、大谷翔平など粒ぞろいの先発投手が揃っているが、将来のエース候補・佐々木の育成は不可欠。球界屈指の才能が本格開花するまで、全面的なバックアップが続きそうだ。
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