
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が17日(日本時間18日)、アスレチックスとのオープン戦に「4番一塁」で先発出場し、5回の第3打席にソロ本塁打を放った。侍ジャパンの一員として「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に参加していたため、チームのキャンプから一時離れていたが、試合後には「準備はできている」と話し、開幕へ向けて調整が順調に進んでいることを明かした。
◆【実際の映像】村上宗隆、WBC帰りに放ったOP戦第1号特大弾で“確信歩き” 「本当に完璧」と自画自賛の左中間への一発
■「このアプローチを続ける」
村上はWBC準々決勝敗退後、16日(同17日)にキャンプに再合流。復帰後としては、この日が初実戦となった。第1打席は投ゴロ、第2打席は中飛と2打席凡退に終わっていたが、迎えた5回の第3打席、ついに快音が響いた。
アスレチックス3番手ルイス・モラレス投手が投じた96.6マイル(約155.5キロ)の外角直球を捉えると、打球は左中間席へと飛び込んだ。打った瞬間に本塁打と分かる一撃で、村上も確信歩きを披露。飛距離は419フィート(約127.7メートル)を記録した。
豪快な逆方向弾に本人も納得。MLB公式サイトによると、通訳を介して「本当に完璧だった」と振り返ったという。
■指揮官も「彼の状態には満足」
同サイトはさらに「(侍ジャパンに合流するために)アリゾナを離れた頃と比べると、コンディション面はかなり良くなったと感じる。ボールも以前よりよく見えているし、スイングも良くなっている。だから、このアプローチを続けて、できるだけ多くヒットを打てるようにしたい」という村上のコメントを伝えた。
また、ウィル・ベナブル監督も「彼の状態には満足している。開幕までの残り数日を最大限に活用したい」と手応えを口にした。
侍ジャパンでは全5戦に先発出場した村上。1次ラウンド・チェコ戦では満塁本塁打も放ったが、全体では打率.211(21打数4安打)と納得のいく結果ではなかった。
それでも「シーズンが終わって振り返った時、WBCでの経験が役立ったと言えたらいい。日に日に慣れてきている。準備はできていると思う」と話し、準々決勝敗退の屈辱をメジャーの舞台で晴らすと誓った。
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ムーンに飛ばした!村上選手のスプリングトレーニング初ホームラン! pic.twitter.com/hPJ9JcIukJ
— Chicago White Sox (@whitesox) March 17, 2026


