
野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に出場したチェコ共和国代表。侍ジャパンとの一戦が代表選手引退試合となったオンジェイ・サトリア投手は21日(日本時間22日)、米野球分析家ロブ・フリードマン氏のポッドキャストに出演。東京ドームでの最終登板を振り返り、日本のファンへ感謝を述べた。
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■「全力で努力する姿を評価してくれる」
米野球分析家「ピッチングニンジャ」こと、フリードマン氏のポッドキャストに出演したサトリアは、今回のWBCに関して「試合前は、ただ謙虚に楽しむことだけを考えていた。チェコ代表としての最後の出場になるってわかっていたからね。でも、試合後に起きたこと……あれはたまらなかった。言葉で説明できないくらい特別なものだったよ。普段は200人か300人くらいの観客の前でプレーしているだけの男が、東京ドームの巨大なスタンドから拍手喝采を浴びているんだ。あれは本当に最高だったよ」と振り返った。
そしてサトリアは、「日本の野球ファンは本当に素晴らしいよ。『ロッキー4』見たことある?ロッキーがロシアで戦っているのに、観客がみんなロッキーを応援し始めるシーン。あれに似ていたよ。試合を超えた何か、みたいな。心を尽くして全力で投げている男を応援しようって感じで。日本人はただの日本代表のファンじゃなくて、良い野球と良いストーリーのファンなんだ。毎回全力で努力する姿を本当に評価してくれる。それがすごく素敵で、もしかしたら、それが僕が代表キャリアをそこで終わらせることにしたもう一つの理由かもしれない」と、感謝の思いを紡いだ。
チェコ本国では、大手電力関連会社「スクピナČEZ」の電気エンジニアとして働く29歳のサトリア。今大会限りで代表選手を引退し、今後は起業を目指すと公言している。
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