
卓球の「ITTF男女ワールドカップ2026」は4月1日、マカオでステージ1の第2戦が行われ、世界ランキング10位の伊藤美誠(スターツ)は同40位のエリザベタ・サマラ(ルーマニア)と対戦。ゲームカウント3ー0で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
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■松島はクロアチア選手に完勝
伊藤は昨年大会で2020年以来となる銅メダルを獲得。初戦はチャン・モー(カナダ)に苦戦を強いられる中、決勝トーナメント進出をかけてサマラとの2戦目に挑んだ。
第1ゲームは3-3と拮抗した展開から、伊藤がフォアスマッシュやツッツキなどを駆使して連続ポイントで優位に立つ。中盤にサービスミスもありサマラに点差を詰められたが、終盤に再び差を広げ、11-7で先手を取った。
第2ゲームも伊藤がサービスを軸にポイントを重ねて5-2と主導権を握る。変化の鋭いレシーブでサマラの浮いたボールをフォアで狙うなど、得意の形に持ち込み点差を広げる。そのまま11-5で取り切り、2ゲーム連取で王手をかけた。
第3ゲームも伊藤がサービス、レシーブともに隙のない戦いで8連続ポイントを奪い、サマラに反撃を許さない。機を見てロングサービスでポイントを奪うなど、状況判断も光りマッチポイントを握った。最後もカットでのラリーからフォアを沈め、11-2で奪取。変幻自在の戦いでストレート勝利を収めた。伊藤はグループステージで連勝を飾り、決勝トーナメント進出を決めた。
なお、男子シングルスでは世界ランキング8位の松島輝空(木下グループ)が同29位のトミスラブ・プツァル(クロアチア)に3-0で勝利し、決勝トーナメント進出を決めている。一方、同27位の宇田幸矢(協和キリン)は同10位の張禹珍(韓国)に1-3で敗れ、ベスト16進出を逃している。
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