
今季からメジャーリーグで導入された、自動ボールストライク(ABS:Automated Ball-Strike)チャレンジシステムが球界を席巻している。いわゆる「ロボット審判」を利用し、選手が球審の判定に異議を唱えることができるシステムだが、開幕から7日間で155回ものチャレンジが成功したという。米データサイトが報じている。
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■捕手の成功率が高い傾向
MLB審判のパフォ―マンスを評価する『Umpire Auditor』によると「今季、開幕から7日間で球審は850回の判定ミスを犯し、850回のうち155回はABSチャレンジによって覆された」という。
また、『Umpire Auditor』はもっとも酷かった10の三振判定を動画で紹介。ワースト記録は、レンジャーズのカイル・ヒガシオカ捕手の打席で外角に4.27インチ(約10.8センチ)外れたボール球がストライク判定されていた。
MLB公式サイトによると、開幕初週でのABSチャレンジシステム成功率は全体で54%を記録。ポジション別では捕手が最多の64%、打者が42%、投手が40%とわずかに差が生まれている。1日(日本時間2日)時点での、打者の成功数トップはマイク・トラウト外野手とカイル・シュワーバー外野手の3回で、ともに1回失敗の成功率75%となっている。
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Umpires missed 850 calls during the first 7 days of the season.
Of those 850 missed calls, 155 were overturned.
These were the 10 worst called strikeouts. pic.twitter.com/eOdbuP6rFf
— Umpire Auditor (@UmpireAuditor) April 1, 2026


