
レイカーズは2日(日本時間3日)、敵地でのサンダー戦に臨んだが、96-139で大敗した。さらにルカ・ドンチッチが、第3Qに左ハムストリングを痛めて交代。そのまま試合に戻れず、3日(同4日)にMRI検査を受けることになった。離脱が長引けば、MVPレースからの脱落を意味するとともに、すでに進出を決めているプレーオフでの戦いにも影響が及びそうだ。
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■HCがプレー続行の理由説明
昨季王者サンダーとの一戦に臨んだレイカーズは、前半だけで51-82と大量リードを許す苦しい展開。結局、最後まで流れを変えることができず、96-139で敗れた。チームは、この試合を迎えるまで4連勝と好調だったが、その勢いは見る影もなかった。
大敗に加えて、ドンチッチの負傷というショッキングな出来事も発生。第3Q途中、踏ん張った際に左ハムストリングを痛めてコートを去ると、そのまま姿を現すことはなかった。その後、チームから3日(同4日)にMRI検査を受けることが発表された。
前半からハムストリングを気にするような仕草も見せていたため、試合後、記者からは「なぜ出場させ続けたのか」という質問も出たが、J.J.レディックHCは「彼の状態は確認したし、処置も受けた。でもプレー可能という判断だった。選手を危険にさらすようなことはしない。こういうことは起こり得るんだ」と説明した。
■少なくともあと1試合必要
また、すでに大差が付いていたため、「ドンチッチ以外の主力も交代させるべきだったのでは?」という質問に対しては、「ハーフタイムにそのことは話し合った。主力組をあと6分ほど出して、それでも点差を縮められなければ下げようと考えていた。実際、そのくらいの時間帯だったと思う。正確な時間は覚えていないが、その時にケガが起きたんだ」と話した。
ドンチッチはここまで全体トップの平均33.5得点を誇り、3月は月間600得点を達成した。1カ月で600得点を超えたのは、NBA史上10人目という快挙。また、史上3番目に若い年齢(27歳)での通算1万5000得点にも到達し、この勢いを背景にMVP獲得が現実味を帯びていたが、今回のケガで暗雲が立ち込めた。
ドンチッチは、この日も含めて今シーズン64試合に出場している。しかし、個人賞における受賞資格は「65試合以上」というルールがあり、あと1試合は出なければ資格を得られない。レイカーズの残り試合は、あと「5」となっている。
八村塁も先日、「見れば分かるけど、MVPはルカだよ。彼しかいない」と同僚の受賞を後押ししていたが、すべてはMRI検査の結果次第となりそうだ。
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JJ Redick offers an update on Luka Doncic after suffering a hamstring injury vs. the Thunder. pic.twitter.com/hDu6xDZKQ3
— NBA on ESPN (@ESPNNBA) April 3, 2026


