
ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地でのブルージェイズ戦に「1番DH」で先発出場。3打数1安打1打点2四球で、4-1の勝利に貢献した。初回に四球で出塁し、連続試合出塁を「42」に更新。2009年にイチロー(当時マリナーズ)が樹立した日本選手記録「43」にあと1試合に迫った。8日(同9日)には先発登板する予定で、今季2勝目とともに出塁記録の達成が期待されている。
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■日本選手の最長は「43試合」
1回先頭の大谷は、相手先発ケビン・ガウスマン投手と対戦。この試合まで防御率0.75を誇っていた右腕からストレートの四球を選び、出塁。昨年8月からの連続試合出塁を「42」に伸ばし、いよいよイチローが09年に記録した日本選手最長まであと「1」と迫った。
記録に精通しているMLB公式サイトのサラ・ラングス記者も早速、自身のXを更新。「日本生まれの選手による連続出塁記録」とし、「09年のイチロー:43試合、25~26年にかけてのオオタニ:42試合(継続中)、04年のイチロー:40試合」と記した。
メジャーの連続試合出塁としては、1949年にテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)が記録した「84」が最長。ドジャースでは、ブルックリン時代の54年にデューク・スナイダーが作った58試合がトップとなっている。
■投手としても無失点記録を更新中
米老舗誌『スポーツイラストレイテッド』の電子版も大谷の出塁記録に注目。「彼はひたすら驚きを与え続けている。今やイチローの記録に並ぶまであと1試合に迫っているが、さらにファンの視線はウィリアムズの記録へと向かうだろう。もちろん、その記録が破られる可能性は高くない。それでも、もしそこに挑める選手がいるとしたら、それはオオタニしかいないだろう」と記した。
この日、第2打席では右翼フェンス直撃の先制適時打を放った大谷。第3打席は右飛、第4打席は左飛に倒れ、第5打席は申告敬遠で一塁へ歩いた。
8日(同9日)には先発マウンドに立つ大谷。投手としても“連続記録”を更新中で、先述のラングス記者は「オオタニはメジャーの先発投手の中で、最長となる連続無失点イニング(22回2/3)を継続中」と紹介。大谷は投打で最長記録を伸ばし続けていると伝えた。
大谷は強打ブルージェイズ打線を相手に無失点記録を伸ばし、同時に連続試合出塁でイチローに並ぶのか。ブルージェイズとの第3戦は、記録の面からも注目が集まりそうだ。
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