卓球女子トップ10入りの33歳ヴィンターが迎えた分岐点「引退を考えた時期があった」 WTT公式が特集で「素晴らしい物語を紡ぐ」と期待 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

卓球女子トップ10入りの33歳ヴィンターが迎えた分岐点「引退を考えた時期があった」 WTT公式が特集で「素晴らしい物語を紡ぐ」と期待

スポーツ 短信
卓球女子トップ10入りの33歳ヴィンターが迎えた分岐点「引退を考えた時期があった」 WTT公式が特集で「素晴らしい物語を紡ぐ」と期待
卓球女子トップ10入りの33歳ヴィンターが迎えた分岐点「引退を考えた時期があった」 WTT公式が特集で「素晴らしい物語を紡ぐ」と期待 全 1 枚 拡大写真

国際卓球連盟(ITTF)は6日、2026年第15週の世界ランキングを発表した。3ランクアップで9位に入り、自身初のトップ10入りを果たしたのがザビーネ・ヴィンター(ドイツ)である。

WTT公式サイトは33歳にして新境地を切り開き、トップ10入りを果たしたヴィンターを特集。その快進撃の要因に迫っている。

◆「カットマンのスターが優勝候補」橋本帆乃香にかかる連覇への期待 大会公式が27歳に熱視線「華やかさを加える」【WTTコンテンダー太原】

■ベテランに差し掛かる中で決断

ヴィンターは昨年の「WTTチャンピオンズモンペリエ」で決勝進出を果たし、今年の「シンガポールスマッシュ」では準決勝へ進出。33歳を迎えた中でもコンスタントに好成績を収め、直近の「ITTF男女ワールドカップ」でも4強入りを果たした。世界ランキングは9位まで上昇し、自身初のトップ10入りを達成した。

WTT公式サイトは「ザビーネ・ヴィンターの劇的なスタイル転換が、彼女を世界ランキング9位に押し上げた」と題した記事を掲載し、その躍進の要因を分析している。

記事では、16カ月前にはトップ40入りを果たせていなかったヴィンターについて、「卓球への情熱を失い、引退を考えていた時期があった」と紹介。キャリアの分岐点に立つ中、ラバーをアンチラバーに変更する決断を下した。2023年から24年にかけて新たなプレースタイルをコーチと模索し、新ラケットへの適応期間を経て、25年以降の躍進につなげたと伝えている。

ヴィンターは「まさか1年半で世界ランキング15位以内に入れるとは夢にも思わなかった」と振り返りつつ、「自分のプレーレベルはまだまだ向上できると確信している」とコメント。今季はグランドスマッシュが3大会控える中、WTT公式も「まだまだ素晴らしい物語を紡いでいく」と今後への期待を寄せている。

現在の女子では欧州選手で唯一のトップ10入りを果たしているヴィンター。33歳で新境地を切り開いたドイツ選手の快進撃が続くのか。今後の活躍に注目が集まる。

◆大藤沙月、橋本帆乃香、長﨑美柚らが優勝争い展開へ 上位シードの日本女子が戴冠の可能性、カギ握る8強での同士討ち【WTTコンテンダー太原】

◆平野美宇、2種目出場の25歳が上位進出なるか “全日本準Vペア”結成の木原美悠とはシングルスで直接対決の可能性【WTTコンテンダー太原】

◆【最新】張本美和が6位、伊藤美誠が10位 W杯8強入りの橋本帆乃香が14位 上位は孫穎莎ら中国勢がトップ3維持|卓球女子世界ランキング(2026年第15週)

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代