
ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート・ペアで金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来・木原龍一組が17日、今季限りで現役引退することを発表した。SNSを更新し、表明。「私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません」と記した。
◆【実際の画像】“りくりゅう”がSNSで電撃引退を発表「悔いはありません」 三浦璃来・木原龍一がつづった競技人生への想い
■「やり切ったという気持ち」
日本中に感動を与えたミラノ・コルティナ五輪から2カ月。未定としていた去就に関し、2人がついに決断を下した。
連名で「この度、三浦璃来・木原龍一は今シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました」と報告。そして「チーム結成当初から応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。私たち『りくりゅう』は、たくさんの方々に支えていただきながら競技活動を続けてくることができました」と周囲のサポートに感謝した。
また、競技生活を振り返り「これまで支えてくださったBrunoコーチ、コーチングチームの皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いつも私たちを信じ、ポジティブに導いてくださり、ありがとうございました。喜びや悔しさを皆様と分かち合いながら、共に歩んできた時間は、私たちにとってかけがえのない宝物です」と記した。
今後についても言及し、「競技人生には区切りをつけますが、私たちはやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません。これまでのすべてが誇りであり、大切な財産です。これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます」とつづった。
■「これからもずっと応援」
「りくりゅう」は2019年に結成。22年の北京五輪では日本勢初となるペア入賞(7位)を果たした。2度目の五輪出場となった先のミラノ・コルティナ大会ではショートプログラム(SP)で5位と出遅れたものの、フリーで大逆転。奇跡的な巻き返しで金メダルを獲得した。
今回の決断を受けて、国際スケート連盟(ISU)はSNSを更新。「世界中がRikuRyuのいないことを寂しく思うでしょう。2人のこれからの新たな挑戦が、明るく素晴らしいものになるよう願っています!」とつづり、別れを惜しんだ。
また、14年ソチ五輪で木原とペアを組んだ解説者の高橋成美さんも自身のXを更新し、2人の投稿を引用しながら「これからもずっと応援します」と記した。そのほか、ミラノ・コルティナ五輪に「りくりゅう」とともに出場した「ゆなすみ」こと長岡柚奈、森口澄士組も反応。それぞれのSNSで「璃来ちゃん龍一くん、僕たちの超かっこいい先輩! 超濃厚な現役人生お疲れ様でした!!!」などとコメントした。
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— Riku Miura 三浦璃来 (@miurariku1217) April 16, 2026
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