【皐月賞/データ攻略】カヴァレリッツォとロブチェンの「買い or 消し」 GI馬2頭で“連対率80%”軸候補は | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【皐月賞/データ攻略】カヴァレリッツォとロブチェンの「買い or 消し」 GI馬2頭で“連対率80%”軸候補は

新着 ビジネス
【皐月賞/データ攻略】カヴァレリッツォとロブチェンの「買い or 消し」 GI馬2頭で“連対率80%”軸候補は
【皐月賞/データ攻略】カヴァレリッツォとロブチェンの「買い or 消し」 GI馬2頭で“連対率80%”軸候補は 全 1 枚 拡大写真

今週は中山競馬場で皐月賞(芝2000m)が行われる。確たる中心馬不在の今年は特に難解を極めるレースだ。

ここでは、過去10年からカヴァレリッツォロブチェンにフォーカスしたデータを取り上げる。

◆【皐月賞2026予想/全頭診断】ロブチェン、カヴァレリッツォら人気馬に死角あり “一発大駆けも”想定10人気以下は

■カヴァレリッツォに「2.2.0.1」の好データ

重馬場の朝日杯FSを鮮やかな末脚で勝利。一躍世代トップの座に躍り出たのがカヴァレリッツォだ。父は現役時代に皐月賞、ホープフルSと中山芝2000mGIを制したサートゥルナーリア。その血筋も注目されるなか、追い風となるデータは?

・前走GI勝ちから臨む牡馬【2.2.0.1】

連対率に換算すると80%。コントレイル、クロワデュノールといったダービー馬はもちろんのこと、3番人気に甘んじていたサリオスは本馬と同じ朝日杯FS→皐月賞ローテで2着。GI馬の直行ローテは素直に評価すべきとのデータが出現している。

カヴァレリッツォについて補足すると、今週の好天予報とCコース替わりも味方しそう。高速馬場ではマイル適性に秀でたタイプにアドバンテージがあり、1分57秒台の決着となった近2年はマイルGI連対馬が上位進出。2つめのビッグタイトル獲得への準備は整った。

■ロブチェンに「0.0.0.9」の高い壁

同じGI馬でも、ロブチェンには高い壁が立ちはだかる。新馬戦を制した直後に臨んだホープフルSを勝利。共同通信杯3着を挟んで得意の中山替わりで巻き返しを狙いたいところだが、今回はそのローテーションがネックとなりそうだ。

・ホープフルS2着以内かつ年明け2戦目【0.0.0.9】

ホープフルS勝ち馬タイムフライヤーにダノンザキッド、さらにはヴェルトライゼンデといったのちのGI好走馬もすべて凡走。コントレイルやサートゥルナーリアが同レースからの直行ローテで勝利を挙げる一方で、年明け2戦目の臨戦過程は悲惨な状況に陥っているのだ。

2戦2勝の芝2000m適性は申し分ないが、いずれも走破時計は平凡。好天+Cコース替わりで高速馬場が予想される点を加味したとき、連対圏突入は至難の業と言わざるを得ない。

◆【皐月賞2026予想/枠順】ホープフルS上位組は勝ち星ゼロ枠 「4.3.3.9」で高回収“枠×脚質”マッチの伏兵が浮上

◆【皐月賞2026予想/危険な人気馬】多くの“史上初の偉業”に臨む素質馬に黄信号 歴史が物語る、過去40年「0.4.0.29」の高い壁

◆【皐月賞2026予想/外厩】「外厩全10頭がノーザン・社台系グループ」関東馬グリーンエナジーは関西のチャンピオンズヒルズで調整

著者プロフィール

田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家馬柱の隅々まで徹底分析を行い、確かな精度で軸馬・妙味馬を抽出する「馬柱探偵」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在は競馬メディア『Winsight』で予想コラム執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代