
バルセロナFWラミン・ヤマルが24日、自身のインスタグラムを更新。「言葉で言い表すことができないほど辛い」と心境を吐露した。18歳のスペイン代表は、22日のラ・リーガ第33節・セルタ戦で負傷。クラブは23日に左足ハムストリング(大腿二頭筋)の負傷と発表していた。6月開幕の北中米ワールドカップ(W杯)には間に合う見込みとなっている。
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■6月のW杯には間に合う見込み
ホームで行われたセルタ戦に先発したヤマル。前半終了間際のPKを決めたが、その直後に異変を感じてピッチに倒れ込んだ。
そのまま負傷交代を余儀なくされたが、翌日バルセロナはヤマルの容体について「左足ハムストリングの負傷」と発表。今後については手術を回避し、保存療法に専念。そのため、「クラシコ」を含む今シーズンの残り全6試合を欠場することになった。ただ、クラブはW杯には出場できる見込みと伝えている。
ヤマルは24日までにインスタグラムを更新。「一番ピッチに立ちたかった時に離脱することになってしまい、言葉では言い表せないほどつらい。仲間たちと一緒に戦えないこと、チームが僕を必要としている時に助けられないことが本当に辛い」と現在の心境を吐露した。
■ハングリー精神を持って戻る
その上で「でも、チームメートを信じている。彼らが毎試合、全力を尽くしてくれると確信している。たとえ外からでも、まるで自分がプレーしているかのように応援し、励まし、後押ししていく。これで終わりじゃない。ただの休養だ。より強く、これまで以上にハングリー精神を持って戻ってくる。来シーズンはさらに良いシーズンになるだろう」と記し、最後は「バルサ万歳」とつづった。
バルセロナは残り6試合となった現在、2位レアル・マドリードに勝ち点9差をつけて首位に立っている。ただ、両チームは来月10日、伝統の「クラシコ」で激突する。このカンプ・ノウでの一戦が優勝争いを左右する可能性があり、文字通りの大一番となる。
チームの中心として活躍しているヤマルは、今季ここまで公式戦45試合に出場して24得点17アシストを記録していた。
バルサはこのまま逃げ切れるのか、そしてヤマルは本当にW杯に間に合うのか。今後の展開に注目が集まっている。
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