
ア・リーグ東地区首位のヤンキースは24日(日本時間25日)、敵地ミニッツメイドパークでのアストロズ戦に12-4で大勝。7連勝で貯金8とした。
試合はヤンキースが13安打と打線爆発。ジャズ・チザムJr.内野手が本塁打を含む3安打と勝利に貢献したが、ど真ん中の球にABSチャレンジで失敗。周囲を驚かせる一幕があった。米複数メディアが報じている。
◆【実際の動画】「冗談だろ……」チザムJr.のど真ん中ABSチャレンジに実況苦笑い、敗戦直前の敵地は大ブーイングも本人は驚きの表情
■3安打で勝利に貢献するも……
試合は、序盤からヤンキース打線が集中打で先制点。チザムJr.の2点適時打などで初回に3点を奪うと、2回表にはライアン・マクマーン内野手のソロで追加点。4回表には再びチザムJr.が一発を放ち、その後も着実に得点を重ねていった。
最終回には、チザムJr.がフルカウントからのフォーシームを見逃して三振に倒れるも、ABSチャレンジを敢行。誰が見ても明らかにゾーン内のように思われたが、結果は案の定ストライク。8点の大差がついた展開にフラストレーションが溜まっていた敵地ファンからは大ブーイングが巻き起こった。
最後の打者が残った権利を使い切るために申告するケースは稀に見られるが、チザムJr.の場合はまだ1死。周囲の反応とは裏腹に、要求した本人は至って真剣。これには実況席も「機械の故障でも狙っていたんだろう」と失笑。MLB公式Xは動画を投稿し「恐ろしい挑戦だ」と驚くばかりだった。
思わぬチャレンジにひんしゅくを買ったチザムJr.だが、本塁打を含む3安打と勝利には大きく貢献。チームは7連勝と白星を伸ばし、ア・リーグ東地区首位を快走している。
◆【実際の動画】「冗談だろ……」チザムJr.のど真ん中ABSチャレンジに実況苦笑い、敗戦直前の敵地は大ブーイングも本人は驚きの表情
◆もはや“球審不要論”も……ヤンキース戦で4回までに5度のABSチャレンジ成功 「多少違っても一貫していれば」が通用しない時代に
◆“ロボット審判”が球界を席巻、開幕7日間で155回のABSチャレンジ成功 米データサイトが「誤審ワースト10」を発表
Jazz Chisholm challenging a pitch virtually middle-middle…in a 12-4 game.
And then being shocked it wasn't a ball. 🤣 pic.twitter.com/5yr69bVvnA
— Rob Friedman (@PitchingNinja) April 25, 2026


