
ア・リーグ東地区のレッドソックスは27日(日本時間28日)、敵地ロジャースセンターでのブルージェイズ戦に5-0で勝利。3連勝を飾った。
一方で、吉田正尚外野手は3試合連続で出場なし。25日(同26日)にアレックス・コーラ監督含む6人もの首脳陣が成績不振により解任され、新体制となってから試合に出場できていない。
◆吉田正尚を含め“人員過多”のレッドソックス外野陣、今後の展開は? 「ロッカールームで問題発生」という物騒な予想も
■トレード話も高年俸がネックに……
この日のレッドソックスは、先発のレンジャー・スアレス投手が8回1安打無失点10奪三振の快投。チームの完封リレーに大きく貢献した。
一方で、開幕から出場機会が限られている吉田は3試合連続で出番なし。相手先発ディラン・シース投手とは通算5打数3安打と相性も良かったが、最後までお呼びがかかることはなかった。チームは開幕から成績が振るわず、25日(同26日)にコーラ監督にピーター・ファッツェ打撃コーチ、カイル・ハドソン三塁コーチ、ラモン・バスケスベンチコーチ、ディロン・ローソン打撃コーチ補佐、ジョー・クロニン打撃戦略コーチを一斉に解任。傘下3Aウースターを率いていたチャド・トレイシーを監督代行に据えた。
新体制となり吉田の起用法に関する話題も挙がっていたが、出場機会が増える気配は全くない。レッドソックスの外野陣は、主砲のアブレイユに俊足のジャレン・デュラン、若手のスター候補ローマン・アンソニー、好守のセダン・ラファエラといった4人の有力選手がいるため、DH枠もそのうちの誰かが使うケースがほとんど。むしろ、前体制が吉田をよく起用していたとする向きもある。
トレード話も取り沙汰されるが、高年俸がネックになっており八方塞がりの状況。打開するには、わずかなチャンスをものにしていくしかなさそうだ。
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